(写真:Getty Images)
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みずほフィナンシャルグループの新勘定系システム「MINORI」が全面稼働して1年が経過した。1980年代のシステムという「くびき」から脱したみずほFGは、業務改革にまい進中だ。MINORIによって営業店は事務作業から解放され、本来の営業に専念できるようになる。改革に伴い1000人を超える事務系職員が、新しい営業業務に挑戦する。IT子会社の統合・再編も進め、システム運用会社には日本IBMが過半出資した。MINORIを軸にみずほFGが推し進める変革の進捗を検証する。