2020年10月12日から23日までオンライン開催する「日経クロステック EXPO 2020」の見どころを紹介します。

日経クロステック EXPO 2020の見どころ
目次
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プロスポーツの現場から見た「無観客テック」の可能性と未来
日経クロステック EXPO 2020の開催5日目となる2020年10月16日、「無観客テックの未来 ~新型コロナが促すスポーツビジネスの大変革~」と題したパネルディスカッションが行われた。北海道日本ハムファイターズが2023年春開業を目指して建設計画を進める新球場構想などに携わる同社取締役 ファイ…
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東京海上日動の働き方改革、「人とデジタルのベストミックス」の具体像を披露
日経クロステック EXPO 2020には人事企画部部長兼企画組織グループリーダーの吉田昌弘氏が登壇し、同社の働き方改革の歴史や狙い、現在進行している「人の力とデジタルのベストミックス」を目指した数々の取り組みを紹介する。
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旋盤も溶接も、町工場がニューノーマルに向けまさかの大変革
製造業におけるビジネスは重大な転機を迎え、コロナ以前の状況に戻ることはないといわれる。ニューノーマル(新常態)の中での生活やビジネス、働き方が提唱される中でDXの導入検討は急加速しており、それはもはや町工場も例外ではない。2020年10月19日午後5時35分から、日経クロステック EXPO 202…
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デジタル化の後に何が起こるのか、コロナ禍で加速する「アフターデジタル」の神髄
新型コロナ禍の今、「デジタル化」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」がそこここで語られる。だが、実際のデジタル化、DXとはどういったものなのか、デジタル化の後で何が起こるのかを明確に指摘したものは意外に少ない。
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三井物産が新本社オフィスで実践、「価値を創造する」新たな働き方
これからの時代に、企業のオフィスはどうあるべきか。社員の働き方をどう変えていけばよいのか。コロナ禍の緊急事態宣言が解除されて間もない2020年6月から東京・大手町の新本社を本格的に稼働させた三井物産の手法はそのヒントになりそうだ。
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幸福度が企業の経営指標に ハッピーな職場は業績も向上
前向きで、自信に溢れ、くじけず、物事の明るい側面を捉える――。こうした人たちがたくさんいる会社は業績が上がりそうだ。直感的にはそう思えるが、データでも証明されているという。
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竹中工務店が目指すロボット像、数ある有名アニメから選んだのは?
スタートアップ企業などとのオープンイノベーションに力を入れる竹中工務店。2020年9月9日には、米ニューヨークなどに拠点を構えるベンチャーキャピタル(VC)のUrban Us(アーバンユーエス)のファンドに出資したと発表した。
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DX銘柄の鹿島、「建設デジタルツイン」で目指す未来のゼネコン像
経済産業省と東京証券取引所が2020年8月に発表した「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄 2020」に、総合建設会社として唯一選ばれたスーパーゼネコンの鹿島。「作業の半分はロボットと、管理の半分は遠隔で、全てのプロセスをデジタルに」を合言葉に、建築生産プロセスのデジタル化と、顧客への新た…
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SMBCグループとコマツがタッグ、建設業界に変革をもたらす秘策とは
FinTechの到来以降、法人融資の在り方が変わろうとしている。従来は、決算書や事業計画書の提出が不可欠だったが、テクノロジーを駆使することで、様々なデータを与信に生かそうとする試みが盛んになってきた。
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証券業界の雄、野村HDがデジタル証券に本腰を入れる真意とは
インターネット以来の革新的技術と期待されながら足踏みを続けてきたブロックチェーン技術が、いよいよ花開きそうだ。期待を集めているのが、「STO(セキュリティー・トークン・オファリング)」である。
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実は身近な「宇宙×ビジネス」 アイデア次第で明日からでも
「宇宙に関連したビジネス」と言われると、大抵のビジネスパーソンは関係ないと思えるだろう。いかにも壮大で、巨額の開発費がかかるように思えるからだ。
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コロナ禍でも140%成長、アイリスオーヤマ社長が語るマスク生産回帰
コロナ禍でも前年度比140%、過去最高となる今年度売り上げ7000億円の達成を見込むなど業績好調なアイリスオーヤマ。日経クロステック EXPO 2020では10月19日10時からのオンラインセッションに同社の代表取締役社長大山晃弘氏が登場。公開取材形式で、アフターコロナ時代を見越した同社の開発・製…
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VRを開発にフル活用、先端デジタル企業AGCが挑む全方位DX
製造業では、これまでも「スマートファクトリー」「インダストリー4.0」といったキーワードとともにデジタル技術の活用を進めてきた。そんなデジタル技術活用の最先端企業の1つがAGCだ。「スマートファクトリー」「スマートR&D」を掲げてデジタル化を推進するとともに、2017年には経営企画部門に「スマート…
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アバターロボ、密検知、ウイルス不活化 新日常向け技術が集結
新型コロナウイルスの感染拡大によって、オンラインショッピング、オンライン診療、オンライン授業など、あらゆるものが、オンラインで行われるようになってきた。とはいえ、人はコミュニケーションを行う生き物。殺風景な注文画面や、非対面、非接触のコミュニケーションだけではストレスがたまる。そこで今、遠隔であっ…
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富岳のアプリケーション開発はどうなる、理研・松岡センター長が語る展望
理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」の本格運用が2021年に始まる。スパコンのランキング「TOP500」で4冠を獲得した富岳だが、その性能がいよいよ世に解き放たれる。
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「無観客テックの未来」、新型コロナが促すスポーツビジネスの大変革
新型コロナウイルスの感染拡大が、日本に残された数少ない成長産業の1つとして期待されているスポーツビジネス、特にプロを中心としたスポーツ興行の根幹を大きく揺さぶっている。
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小池都知事が登壇、巨大都市・東京のスマートなデジタル変革の全貌を語る
日経クロステック EXPO 2020には小池百合子都知事が登壇し、東京都が進めるDXを解説する。いま東京都がDXに取り組む理由や目指すべき姿、具体策として整備を進める様々なデジタル化を披露する。
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失敗できない基幹系のクラウド移行、日清食品が明かす「突破法」
クラウド活用に取り組む企業はもはや珍しくないが、いまだに「聖域」となっているのが基幹系システムだ。日清食品ホールディングスは欧州SAP製のERP(統合基幹業務システム)を米マイクロソフトのクラウド「Microsoft Azure」に移行し運用してきた。
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アフターコロナ時代のDXとは、AIスタートアップのエクサウィザーズが語る
日経クロステック EXPO 2020では、AIのビジネス応用を推進するスタートアップ企業、エクサウィザーズの大植択真取締役が、「ウィズコロナ」と「アフターコロナ」の時代を見据えたDXの戦略と具体的なアクションについて解説する。
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「すべての人を幸せに」、DXがもたらす未来のくらし
屋外で視覚障がい者を先導して盲導犬のように移動を支援する、スーツケース型ロボット「AIスーツケース」。こうした、誰も置き去りにしない、人々がそれぞれ幸せを感じながら、1つの社会でともに暮らせる「インクルーシブ」な仕組みづくりは、今後の社会をつくるうえでのニューノーマルの1つだ。
日経クロステック Special
総合
- もう待ったなし!脱レガシー&DXの最適解
- NTT西日本の社内DX
- 医療DX データ活用の最前線を解説
- 大阪大学教授・安田洋祐氏がレッツノートを使い続ける理由
- 日本に豊富なIT人財を提供するインド企業
- マルチクラウド時代、サーバーのあるべき姿
- 事例に見る、クラウドの意外な副次効果とは
- 難題を前に今こそ顧みる、富士通の真価
- 【動画】現場のためのDXで変革を推進
- AGC、夜間の歩行者交通事故ゼロに挑戦
- 竹中工務店≫管理密度を高めるカメラ活用術
- 集英社×クラスメソッド≫AWS活用の勘所
- スシローの事業を支えるAWS活用≫効果は
- AWS活用:国内3社の事例に学ぶ極意とは
- 顧客データを利活用、交通の社会課題を解決
- 文系人材こそデータ分析業務で活躍できる?
- データドリブンな意思決定は、売上5%増?
- 個人情報とデータ不足の課題を解決する手法
- AIを日常化するノーコード活用基盤とは?
- 一般の従業員までデータ業務を担うコツ
- DXで推進する働き方改革 先進事例を紹介
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- 不確実な時代に安定した経営基盤を築く方法
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