(写真:陶山 勉)
(写真:陶山 勉)

富士通が自己破壊とも言える改革へ突き進んでいる。時田隆仁社長の号令下、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を事業の柱に据えた。国内外の事業から組織体制、人事評価、働き方、社員の思考プロセスまで、聖域なく見直す。先送りにしてきた経営目標である「本業の営業利益率10%」の必達へ、背水の覚悟で挑む富士通。改革の全貌に迫った。