準大手建設会社の西松建設は、アクティビスト(物言う株主)の圧力を受けて、伊藤忠商事と資本業務提携する道を選んだ。今、アクティビストのターゲットになる建設会社が増えている。その要因は様々あるものの、端的には企業としての事業戦略に魅力が無いということだ。
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