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【6月3日 Xinhua News】中国スマートフォン(スマホ)大手のOPPO(オッポ)はこのほど、eSIM接続管理の世界的リーダーであるフランスの電子機器大手タレス・グループと提携し、新たに市場へ投入するフラッグシップ級の第5世代移動通信システム(5G)対応スマホ「OPPO Find X3 Pro」に、単独運用が可能な5Gスタンドアローン(SA)方式のeSIM機能を世界で初搭載すると発表した。

実験室で英5G SAの性能テストを受けるOPPOの5Gスマホ(資料写真)。
実験室で英5G SAの性能テストを受けるOPPOの5Gスマホ(資料写真)。
(c)Xinhua News
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 eSIMはあらかじめ端末に埋め込まれた本体一体型SIMだ。スマホやスマートウォッチなどウェアラブルデバイスのほか、今後はIoV(車のインターネット)や産業用インターネットなどへの幅広い利用が見込まれている。

 OPPOによると、本体一体型のeSIMに5GのSA方式を率先して採用するのは、5Gの未来に向けたタレスとの先端技術の模索だ。

 OPPOは、ユーザーの実質的な需要と体験を出発点に、2018年にeSIM技術の研究開発を始めた。これまでに、eSIM搭載スマホを発売したほか、初のスマートウォッチ「OPPO Watch」全シリーズにもeSIMソリューションが採用されている。「Find X3 Pro」に率先して5GのSA方式のeSIM機能を搭載したのは、OPPOのeSIM分野における技術経験や蓄積を示すとともに、eSIMの発展動向に対する洞察も示している。さらに、OPPOによる5GのSA方式の世界的な普及の加速に対する万全の備えでもあり、ユーザーが真っ先に未来の革新的な5G体験を楽しめるようにしている。

(c)Xinhua News/AFPBB News 【翻訳編集】AFPBB News