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【7月25日 Xinhua News】中国の香港特別行政区と広東省珠海市、マカオ特別行政区を結ぶ港珠澳大橋がこのほど、東京で開かれた第75回国際溶接学会(IIW)2022年次大会で、同学会最高賞のUgo Guerrera賞を受賞した。同橋の建設に携わった広州航海学院の張勁文(Zhang Jingwen)教授率いるプロジェクトチームが表彰された。

港珠澳大橋を走る車(資料写真)。(c)Xinhua News
港珠澳大橋を走る車(資料写真)。(c)Xinhua News
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第75回国際溶接学会2022年次大会で行われたUgo Guerrera賞のオンライン授賞式(スクリーンショット)。(c)Xinhua News
第75回国際溶接学会2022年次大会で行われたUgo Guerrera賞のオンライン授賞式(スクリーンショット)。(c)Xinhua News
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 同賞は、鉄骨構造物と溶接技術関連における世界で最も権威的な賞とされる。張氏は大型建設プロジェクトで20年以上の経験を持ち、2004~20年に参加した港珠澳大橋の建設では、中心チームの一員として計画を主導し、建設管理モデルを構築したほか、海上橋と人工島、海底トンネルの現場建設管理を担当した。張氏率いるチームは、22・9キロの海上橋に用いる42万5千トンの鉄鋼と鉄塔の製造と設置を高品質かつ高効率に完成させ、中国初の鉄骨構造橋の自動溶接と組み立てラインの設計と実施に成功した。

(c)Xinhua News/AFPBB News 【翻訳編集】AFPBB News