新華社
目次
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中国CATL、中間期の純利益8割超増
中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)が24日に発表した2022年12月期の中間期決算は、売上高が前年同期比2.5倍の1129億7125万7900元(1元=約20円)、純利益が82.2%増の81億6803万4600元だった。
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テスラ上海ギガファクトリー、3年間で生産100万台を達成
中国上海市にある米テスラ(Tesla)の上海ギガファクトリーでこのほど、100万台目の完成車がラインオフした。同工場はわずか3年で100万台を達成した。
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港珠澳大橋、国際溶接学会で最高賞受賞
中国の香港特別行政区と広東省珠海市、マカオ特別行政区を結ぶ港珠澳大橋がこのほど、東京で開かれた第75回国際溶接学会(IIW)2022年次大会で、同学会最高賞のUgo Guerrera賞を受賞した。同橋の建設に携わった広州航海学院の張勁文(Zhang Jingwen)教授率いるプロジェクトチームが表…
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中国EVのNIO、充電ポール設置数1万基超す
中国電気自動車(EV)メーカー、上海蔚来汽車(NIO)はこのほど、広東省(Guangdong)深圳市(Shenzhen)の曙光科技大廈に設置した急速充電ステーションの運営を開始した。
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世界の車載電池販売量、1~6月は中国CATLが首位
韓国の調査会社SNEリサーチによると、2022年上半期(1~6月)の電気自動車(EV)用車載電池の世界市場規模は前年同期比76%増の202ギガワット時となった。
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中国の衛星「慧眼」、宇宙最強磁場の直接測定で記録更新
中国の硬X線変調望遠鏡衛星「慧眼(Huiyan)」のチームがこのほど、中性子星を含むX線連星「Swift J0243・6+6124」で、146キロ電子ボルト(keV)のサイクロトロン吸収線を発見した。
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広東省沖で起重機船が沈没 27人行方不明
中国広東省(Guangdong)海上捜索救助センターは3日、洋上風力発電所の建設に使われる起重機船(クレーン船)「福景001」が2日に同省沖で沈没し、27人が行方不明になったと発表した。3日正午(日本時間同1時)時点で船舶38隻が捜索活動に参加しており、累計捜索面積は700平方カイリに及んだ。
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[写真特集]「橋文化」根付く街・天津、橋の上に観覧車も
中国天津市内を東西に貫く「天津の母なる川」、海河。その海河に架かる橋にはそれぞれに特徴がある。大小さまざまな橋は交通輸送の機能を果たしながら、都市の変遷を見つめてきた。天津は中国北部でも独特の「橋文化」を持つ都市となっている。
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中国、世界最大のネットワークインフラ完成
中国工業·情報化部の辛国斌(Xin Guobin)副部長は14日、中国共産党中央宣伝部が開いた「中国のこの10年」シリーズ記者会見で、この10年来、中国の情報通信業は飛躍を繰り返し、世界で規模が最も大きく、技術でリードするネットワークインフラを築き上げたと述べた。
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