
特集
2050年カーボンニュートラルへの道
目次
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第1回 2050年CO2排出実質ゼロ、蓄電池・水素・CO2資源化で乗り切れ
日本を含む世界の多くの国が「2050年にCO2排出実質ゼロ」を目指して動き始めた。化石燃料を使うことで始まった産業革命をもう一度やり直すに等しいエネルギーの大変革で、まさにゲームチェンジだ。
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第2回 変動する再エネには大量蓄電で対処、水素と蓄電池の組が最適解
太陽光発電や風力発電にも課題はある。その出力が時間・天候・季節によって大きく変動する点だ。しかもその変動を精密に予測し、コントロールすることが容易ではない。
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第3回 発電機1基が200万台の燃料電池車相当、水素利用の本命は火力
日本を含む世界の多くの国が「2050年にCO2排出実質ゼロ」を目指して動き始めた。化石燃料を使うことで始まった産業革命をもう一度やり直すに等しいエネルギーの大変革で、まさにゲームチェンジだ。
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第4回 グレー水素でまずは地ならし、次を狙い水分解装置に日本企業続々
大量の水素の利用が始まると、次に問われるのは、その水素はどのように作られるか、そして十分な量を確保できるのか、だ。世界では水素の生産の際にCO2を排出するかどうかによって「色」を付けて呼ぶようになってきた。
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第5回 オーストラリアが新たな“油田”地帯に、2030年に45GW超に
日本を含む世界の多くの国が「2050年にCO2排出実質ゼロ」を目指して動き始めた。化石燃料を使うことで始まった産業革命をもう一度やり直すに等しいエネルギーの大変革で、まさにゲームチェンジだ。
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第6回 CO2を水素と合成していきなりメタンへ、今はまだ安さで天然ガスに完敗
2050年ゼロエミを実現する上で、(1)再エネ、(2)蓄電池や水素などの電力貯蔵システムの2つと同様に重要な技術がある。それが(3)CO2の回収技術だ。
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