家電の未来を左右するのは、IoTやAIを活用した「IoT家電(スマート家電)」だ。国内でも製品の市場投入が活発化し始めているが、この分野で世界をリードしているのが中国だ。韓国の大手家電メーカーも、以前から積極的に開発を進めている。ただし、IoT家電に付随するサービスという“ビジネスの核心部”の提供については、世界でもまだ初期段階と言える。今後、家電の未来を背負っていくためには、より多くのデータを蓄積することに加え、サービスの設計開発を手掛ける人材の不足など多くの課題解決が必要になる。