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サービスも好調で有料会員数は6億6000万

 音楽やゲームなどの各種コンテンツの配信サービスやアプリケーションソフトウエア(アプリ)の販売、クラウドストレージ、決済などのサービス事業は、四半期として過去最高を記録した。売上高は169億100万米ドルで、前年同期に比べて約26.6%増加した。年末商戦だった20年10~12月期の売上高157億6100万米ドルも上回った。

 21年1~3月期に各種サービスの有料会員数(サブスクライバー)は4000万以上増加し、プラットフォーム全体で同会員数は6億6000万以上になった。これは1年前に比べて1億4500万増加。2年半前と比べると約2倍の数だという。

 決算発表後の電話会議(カンファレンスコール)の中で、サブスクリプション型のゲーム配信サービス「Apple Arcade」をテコ入れしたことをアピール。21年4月に、Apple Arcade内に2つのゲームカテゴリを追加し、30本以上のゲーム作品を追加するなど、「これまでで最大の拡張」(アップル)を実施したとする。ゲーム分野はゲーム機メーカーを中心に競合がひしめく。それだけに、Apple Arcadeを強調したようだ。