全1192文字
PR

 車載向けでの用途は、主にカメラによる車内外のセンシングやLiDAR(Light Detection and Ranging)だ。カメラ画像やLiDAR、ミリ波レーダーなどのデータを組み合わせて車両認識などを行う「Sensor Fusion(センサー・フュージョン)」といった技術の開発にも取り組む。

 車載向けの研究開発は2014年から進められており、ようやく転換点を迎える。吉田氏は「これまではR&Dコストが売り上げより大きい状態が続いてきたが、2021年ごろから出荷量を増やせそうだと実感している」と話す。

車載向けにおいてソニーグループが研究開発を続けるセンシング技術
車載向けにおいてソニーグループが研究開発を続けるセンシング技術
(出所:ソニーグループの資料)
[画像のクリックで拡大表示]