「(脱炭素に向けて)“レーダー”をもっと揚げていく」――。サントリーホールディングス(HD)社長の新浪剛史氏は「NIKKEI 脱炭素プロジェクト 第1回シンポジウム(2021年10月19日、主催:日本経済新聞社)」に登壇してこう意気込んだ。同氏が“レーダー”と表現するのは、脱炭素の実現に不可欠な技術やパートナーを探索する機能のこと。他社と広く協力関係を築き、2050年の炭素中立に向けて着実に歩みを進めたい考えだ。
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