「(これまで国が主導する半導体プロジェクトは)日の丸自前主義で、他国と比較して国家支援が薄かったという反省がある。このプロジェクトではグローバルで連携を進め、国が必要な支援を担う。企業からの意見を受けて、課題を乗り越えていきたい」。経済産業省 商務情報政策局 情報産業課デバイス・半導体戦略室長の荻野洋平氏は2021年10月28日に開催した、同省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、産業技術総合研究所(産総研)らによるプロジェクト「先端半導体製造技術つくば拠点」のオープニングイベントでこのように語った。
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