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 ネット型リユース事業を手がけるマーケットエンタープライズ(東京・中央)は2022年1月31日、2021年10~12月における中古スマートフォンと中古タブレット端末の取引数ランキングを発表した。同ランキングは、中古スマホ端末取引の大手4市場(ヤフオク!、メルカリ、ムスビー、ラクマ)の動向を分析した結果である。今回も中古iPhoneと中古iPadの最新ランキングを紹介する。なおAndroidスマホは2万円クラスの取引が活発だった Androidの解説サイト

iPhone SEが初の2位に

 iPhone全体の取引数は、前回の調査(2021年7~9月)から23.8%増加した。「毎年、iPhoneの新機種が発売される9~10月頃には、中古スマホの取引数が増加する傾向があり、これにより今回も取引数が増加したと考えられる」(マーケットエンタープライズ)。

2021年10~12月の中古iPhoneランキング
2021年10~12月の中古iPhoneランキング
(出所:マーケットエンタープライズ)
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 「iPhone 13」シリーズの発売によって買い替え需要が高まり、発売から時間がたっていた「iPhone SE(第2世代)」が中古市場に出回り始めたことにより、今回調査では大きな順位変動が見られた。これまで「iPhone 8」が3四半期連続で上位3位を独占していたが、今回はそれが崩れ、2位にauのiPhone SE(第2世代)がランクイン。10位までの半数がiPhone SE(第2世代)と、中古取引市場のトレンドが⼤きく刷新された。