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 マツダは2022年6月30日、コネクテッドサービスの料金体系を見直したと発表した。一部のサービスを除き、利用料を10年間無料にするのが特徴である。同サービスに対応するすべてのマツダ車が対象になる注)。他社のコネクテッドサービスでは、無料期間は3~5年が多い。通信料もマツダが負担する。

注)対象となる車種は、マツダ3(2019年5月発売)とCX-30(2019年10月発売)、MX-30(2020年10月発売)、CX-5(2020年12月の部分改良以降の車両)、CX-8(2020年12月の部分改良以降の車両)、CX-60(2022年9月発売予定)である。

 マツダ国内営業本部カスタマーリレーション推進部の町 弘輔氏は、「顧客の安全・安心の支援を強化するために、新たな料金プランを導入することにした」と説明する。同社のコネクテッドサービスは既に14万人超の顧客が利用しており、その約7割が新たな料金プランに移行しているという。

 マツダのコネクテッドサービスは、(1)安心・安全、(2)快適・楽しむ、(3)基本──という3つのカテゴリーに分かれる。このうち第1の安心・安全サービスと、第3の基本サービスが10年間無料で利用できる。第2の快適・楽しむサービスは3年間無料で、4年目以降は有料となる()。車検証に記載された登録日が起点になるため、「期間内であれば、セカンドユーザーも無料で利用できる」と町氏は話す。

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コネクテッドサービスの新たな体系
表 コネクテッドサービスの新たな体系
(出所:マツダ)
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