東レは2022年8月24日、バイオマス100%由来のアジピン酸を開発したと発表した。同社によると、植物の食べられない部分の成分を用いてバイオマス由来の糖を生成し、アジピン酸の原料としたのは世界初。アジピン酸は、プラスチック樹脂として代表的なポリアミド66(ナイロン66)の原料として知られている。
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