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 アプリを指定して、指定したアプリでのみ実行できるショートカットキーも作成できる。ただし、設定がちょっと面倒だ。

 「ターゲット アプリ」でアプリを指定するとき、アプリ名ではなく拡張しを除いた実行ファイル名で指定する。実行ファイル名を調べるには、目的のアプリを起動した状態でタスクマネージャーの「詳細」を開き、「プロセス」タブの「アプリ」から目的のアプリを探す。見つけたらその項目を右クリックして、「詳細を表示」に切り替えると実行ファイル名が表示される。例えば、Microsoft Edgeを指定するときは「MSEdge」と入力する。

「ショートカットの再マップ」は特定のアプリのショートカットキーを組み替えるときに使う
「ショートカットの再マップ」は特定のアプリのショートカットキーを組み替えるときに使う
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緊急時はPowerToysを閉じる

 もしキーを入れ替えたことで不具合が発生したなら、Keyboard Managerを無効化するか、PowerToysを閉じればよい。

 Keyboard Managerを無効化するときは、PowerToysで「Keyboard Managerの有効化」のスイッチをオフにする。無効化した後に不具合が発生しないように設定を変更したり、設定内容を削除したりする。

 すぐにキーの入れ替えを止めたいときはPowerToysを終了する。通知領域のPowerToysのアイコンを右クリックし、「終了」を選ぶとPowerToysは終了する。ただし設定は残っているので、再度PowerToysを起動すればキーは入れ替わる。

 キーの入れ替えはPowerToysが常駐しているときだけ有効なので、Windowsを起動した際のサインイン画面などでは無効だ。またPowerToysが自動実行されないようにするには、PowerToysの設定画面を開き「全般」にある「起動時に実行」のスイッチをオフにするを自動実行されなくなる。

PowerToysが自動実行されるのが嫌であれば、「全般」の「起動時に実行」を「オフ」に切り替える
PowerToysが自動実行されるのが嫌であれば、「全般」の「起動時に実行」を「オフ」に切り替える
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