トヨタ自動車が燃料電池車(FCV)の普及に本腰を入れる。2020年12月に全面改良して発売した新型「MIRAI(ミライ)」は、燃料電池(FC)システムを刷新し、コストを先代から半減させた。同システムは商用車や鉄道、船舶など幅広い用途にも展開していく方針だ。世界が「カーボンニュートラル」を目指す中で注目度が高まっている水素。この追い風を、トヨタはつかめるか。