人間の仕事をすべてロボットで置き換えていく−−。一昔前に描かれたロボット社会は、間違っていたようだ。一連の業務のすべてでロボットを使うのではなく、作業やコストの効率や安全性など総合的にみて適した場所でロボットを使う。コロナ禍によって急速に進むロボットの社会実装で見えてきたのは、適材適所ならぬ適“ロボ”適所の世界だ。