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 米Google(グーグル)の「Chrome OS」を搭載したパソコン、Chromebookが注目を集めている。ギガスクール構想で多くの学校で採用されており、大手量販店でも専門のコーナーを見かけるようになった。Amazon.co.jpのノートパソコン売れ行きランキングを見ても、数モデルが上位に入っているので間違いなく売れている。テレビコマーシャルを見かけた人も多いだろう。

 そんなChromebook、この連休を使ってできることを確認したり使い方をマスターしたりして、仕事に使えるのかどうかを考えてみるのもいいかもしれない。

操作に関するハードルは案外低い

 グーグルは、WindowsやMacからChromebookへの移行は簡単だとアピールしている。確かに、Windowsを使い慣れているユーザーであれば、それほど迷わずに使い始められるだろう。個人的に、Windowsユーザーが初めてMacを使うのとChromebookを使うのとを比べると、分かりやすいのは間違いなく後者だと思う。

 そもそも、Chromebookの登場時からのコンセプトは、Webブラウザー「Chrome」上で動作するアプリを使えるパソコン――というものである。そのため何となくで操作しても使えてしまうわけだ。

 例えばランチャーは、Windowsのスタートメニューを使ったことがあれば直感的に使えるだろう。画面右下にある丸マークをクリックすると、最近使ったアプリと、アプリや設定などを探せる検索ボックスが表示される。ここでさらに上矢印マークをクリックすると、すべてのアプリが表示されるといった具合だ。

 ファイルの保存に関する作法はAndroidスマホに近い。こちらもさほど迷わないはずだ。

Chromebookで画面左下にあるランチャーのボタンを押したところ
Chromebookで画面左下にあるランチャーのボタンを押したところ
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