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5番勝負はどっちが勝った?

 結果をまとめよう。

持ち運びやすさ対決:引き分け
タイピング、テキスト入力対決:MacBook Air
インターネット接続対決:iPad Pro
バッテリーの持ち対決:MacBook Air
手書きノート対決:iPad Pro

 2勝2敗1引き分けで同点になってしまったことで、なぜ迷うのか腑に落ちた。

 MacBook Airを手に入れてからほとんどの場合、筆者は結局MacBook AirとiPad Pro+ハードウエアキーボードの両方をリュックに入れて持ち歩いている。安心の意味も大いにあるのだが、一方で参考資料を開いてもう一方で作業すると効率がよいのである。

 iPadをMacのサブディスプレーにする「Sidecar」という機能があるが、筆者はその機能を使うことはほとんどなく、両者を独立した端末として使っている。どちらがメインになるかはその時々で変わる。例えば、手書きメインの作業でiPad Proを使っているときにMacBook Airで資料を確認できると、iPadの画面を切り替えるよりも効率的に作業を進められる。

 これからはどっちを持って出かけるか悩むまずに、少々重くはなるが、すっきりとした気持ちで両方持って出かけることにしようと思う。

実はMacBook Airの横にiPad Proを並べて作業することもある。13インチ程度のディスプレーでも2つあるとかなり快適だった
実はMacBook Airの横にiPad Proを並べて作業することもある。13インチ程度のディスプレーでも2つあるとかなり快適だった
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伊藤 朝輝(いとう あき)
ライター/システムエンジニア
SEとして働く傍ら、1995年ごろから雑誌や書籍で執筆活動を始め、現在はライターの仕事がメイン。iPhoneやiPad、Macを使い、アップル製品漬けの毎日を送っている。「アップル製品に使うお金はアップル製品で稼ぐ」がモットー。