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比較ポイント1■パフォーマンス

 スマホを快適に操作できるかどうかは、CPU(チップセット)とRAM(メインメモリー)のスペックに大きく依存する。

 多くのAndroidスマホが採用する米Qualcomm(クアルコム)のSnapdragonは数値が大きいほど性能が高い。600番台=ミドルレンジ、700番台=ミドルハイ、800番台=ハイスペックと考えてよい。6機種のうち2機種が台湾MediaTekのCPUを採用しているが、筆者が使い比べた印象ではDimensity 720がミドルレンジ、Dimensity 800Uがミドルハイという印象。

 RAMはスマホが様々な計算や処理を行う作業領域。数値が大きいほど有利であることは言うまでもない。4GBあればまず安心。6GBあれば、データサイズの大きいアプリの起動やマルチタスク操作も快適に行える。

 パフォーマンスを重視するなら、下記の3機種に優位性があるだろう。

  • Mi 10 Lite 5G
  • Redmi Note 9T
  • TCL 10 5G

比較すべきポイント2■バッテリー

 5Gスマホは、4Gスマホよりも多くの電池を使う。今まで使っていた機種よりもバッテリー容量が多いモデルを選ぶべきだ。理想は4000mAh以上。ただし、電池持ちは、CPUのスペックや画面サイズなど、ハードウエアの基本仕様によっては差が生じる。

 実際に使ってみて、筆者が電池持ちが良いと感じたのは下記の3機種だ。

  • AQUOS sense5G
  • Galaxy A32 5G
  • Redmi Note 9T