日経ビジネス電子版に掲載した政府・自治体・民間企業のDX(デジタル変革)関連記事を日経クロステックにて再掲載します。

デジタル立国ニッポン from 日経ビジネス
目次
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新規事業開発を6パターンに分類、目線×目的でアプローチを導き出す
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(9)
予測が難しくそのとおりにならないことも多いのが新規事業ではありますが、一度目安を決めた上で事業を推進しながら最適化していく姿勢を持つことが重要です。
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新規事業開発に有用な4×4マトリクス、不確実性から領域を定義する
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(8)
可能な限りの分析をつくした上で、自社が取り組む新規事業のテーマや領域を検討する際にはどうすればいいのか。有用な4×4のマトリクスを紹介しよう。
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なぜ新規事業に取り組むべきか、「埋められないギャップ」が意義を生む
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(7)
現状の既存事業が持続的な改善や漸進的な成長を積み重ねたとしても「埋められないギャップ」があれば、それこそが新規事業に取り組む意義となるのです。
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ソフトバンクGやユーグレナに学ぶ、ビジョン策定に不可欠な5つの論点
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(6)
全社的なビジョンの策定は、合理性や客観的な妥当性よりも、経営トップの強い意志(Will)やリーダーシップ、哲学が“要”となるのです。
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新規事業開発の全体ストーリーを描く「7つのSTEP」
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(5)
企業にとって新規事業開発やイノベーションは、あくまでも手段であって、目的ではないのです。そこで必要となるのが「インキュベーション戦略」という考え方です。
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新規事業開発を阻む3つの課題、良質な多産多死を受け入れるには
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(4)
新規事業と既存事業では、組織に関する考え方も180度異なります。しかし、多くの企業は既存事業に最適化された人事や評価の制度、仕組みの中で新規事業に取り組み、活動を評価してしまうため弊害が起こります。
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企業内新規事業開発とスタートアップ、その違いとは何か
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(3)
企業内新規事業とスタートアップでは、目指す成功の定義や「多産多死」の実現アプローチなどにおいて前提や考え方が大きく異なる。その差異を踏まえて取り組む必要がある。
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ベンチャー・スタートアップだけでは日本再興が難しい理由
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(2)
イノベーション大国・日本の再興を、ベンチャー企業やスタートアップの台頭と成長だけに頼って成し遂げることはできるのでしょうか。答えは「ノー」だと私は考えています。
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なぜいま新規事業が必要なのか、日本企業に残されたチャンスをつかめ
VUCA時代を生き抜くための新規事業開発マネジメント(1)
日本企業はイノベーションに挑む勇気をなくしてしまったのでしょうか。もしくは、イノベーションを生み出す力を失ってしまったのでしょうか。私はそう思いません。
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東洋的な感性をビジネスの現場へ、地球にとってあるべきエコノミーとエコロジー
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(18)
かつて日本は、東洋的な思想でものづくりをして世界にインパクトを与えた。東南アジアは「Look East」でこちらを模範としてくれた時期もあった。だが、もはや立場は逆だ。
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日本の製鉄会社の気づき、「クエスチョン」を掘り下げてたどり着く真の課題
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(17)
日本の大企業は、自分たちのディープテックを信じて、いまこそ世界に打って出てほしい。すでに存在するテクノロジーで十分解決できるイシューが、世界には数多くある。
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成功企業が抱えるジレンマとその解消法、テクノロジーとディープイシューを行き来せよ
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(16)
常識や慣習を壊していくことは、イノベーションを起こすための重要なトリガーとなる。だが、サステナブルグロースの観点からも、従来の常識を疑ってみることは必要だ。
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節水ノズルで世界の水不足を救え、町工場2代目の挑戦
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(15)
日本の町工場で生まれた節水ノズルが水資源に乏しいカリフォルニア州のレストランやスーパーで、話題を呼んでいる。
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プロペラなき風力発電、米からエタノール…ディープイシューに挑むベンチャーたち
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(14)
日本におけるディープテックの現状とその可能性について、スタートアップのケーススタディーを通して見ていこう。
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外部不経済を生み出してきた歴史と反省、月額制サブスクは商品を長持ちさせる
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(13)
私たちには100年単位で地球規模の外部不経済を生み出してきた深い反省と悲しみがある。テクノロジーが追いついてきた今、いかに広い視野から持続的なビジネスを生み出すかを考えることは、全ての人にとって欠かすことのできない命題と言っていい。
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持続可能性の系譜、CSR・CSV・ESG・SDGsそしてディープテックへ
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(12)
現在のディープテックには系譜がある。「CSR」「CSV」「ESG」「SDGs」というキーワードを押さえておこう。
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オゾンホールはなぜ突然、世界共通の課題となったのか
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(11)
オゾンホールの問題をどこか他人ごとと考えていた世界の人々。1980年代半ばにその風向きが突如変わった。課題を分かりやすく顕在化させることで人々の「気づき」は一気に広がる。
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タイではドローンから苗を発射、新興国が挑む「ローカルサステナビリティー」とは
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(10)
現地調達できるものと技術を組み合わせることで、深刻な課題に対してローコストで持続的に解決するローカルサステナビリティーはディープテックの1つの型となっている。
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冠水対策から空気清浄化まで、何気ない日本の技術が世界の課題と出合って起きること
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(9)
日本に従前から存在している技術が東南アジアが抱えるディープイシューと出合う。これによって最新技術でなくても新たな役割を担えることになる。
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ディープテックベンチャーの神髄、課題当事者が生んだ事業から心を盗むことはできない
眠れる技術「ディープテック」を解き放て(8)
課題の当事者だからこそ生まれたアイデアは、ローテクであるが故に早晩類似品が出回るかもしれない。しかし、その考え方や心が盗まれることは絶対にないだろう。
日経クロステック Special
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