
デジタル立国ニッポン from 日経ビジネス
目次
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バズワードをプレゼン資料に入れるな
ニュースなどの様々なメディアでよく使われるようになってきたAI、機械学習、ディープラーニングなどの言葉は定義がよく理解されないまま誤った使われ方をしている例が多いです。
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「R」や「Python」よりも大事なもの AIを仕事に生かすために
「AIを学んで仕事に生かしていきたい」と考えている方がいらっしゃると思います。ではどう学んでいけばいいのでしょうか? 今回は「データサイエンスやAIを勉強する際、大学に通うべきか、オンライン教材で独学すべきか」について考えていきます。
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世界はAI人材をこう育てている
AI人材を育成するために日本がとるべきアクションのポイントは、オンラインの教育プログラムをより充実させること、そしてインターンシップを企業と連携して制度づくりすること、です。コロナウイルスのパンデミックで教育のオンライン化の重要性はこれまで以上に増しています。
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「半人前でも奪い合い」、激化するAI人材獲得競争
AI人材の不足――。昨今いたるところでよく耳にする言葉です。AIをつくれる人や使える人が需要に対して不足している状況を指しています。ここではAI人材の不足とは具体的にどのような状況を指すのか、詳しくはどういった人材が不足しているのかについて書いていきます
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鹿島もキーエンスもサイバー恐喝被害、身代金を支払ったらダメか
鹿島建設やキーエンスがサイバー攻撃の被害を受けたことが相次いで発覚した。社外秘のデータを盗まれ、ネットにさらすと脅された。担当者は「身代金」を支払うかどうかの、選択を迫られている。
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核施設爆発でイラン激怒、イスラエル元工作員が明かすマル秘手口
イランの核施設でサイバー攻撃によると見られる爆発が起きた。イスラエルの元サイバー工作員が本誌の取材に応じ、手口を解説するとともに、日本企業に防御法を伝授する。
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「DX祭り」に取り残された人々に商機を見いだす
コロナ禍で加速したDX(デジタル・トランスフォーメーション)。だが、この流れに取り残された人々がいる。Papaはデジタルデバイド(情報格差)の裏側に広がる市場から支持されて事業を急拡大させた。
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「雨の日に傘を差し出す」米新銀行が覆した金融の常識
「晴れの日に傘を貸して雨の日に取り上げる」。金融機関を揶揄(やゆ)する言葉としてしばしば使われるが、こうした言葉が生まれる背景には金融機関に対する根深い憤りがある。だが、雨の日に傘を差し出して顧客支持を得た新興の金融機関もある。
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「駐車場」を金の卵へと変えた米企業の着眼点
コロナ禍で人流が変わり、影響が必至と言われる不動産業界。駐車場の価値を再定義した米リーフ・テクノロジーはコロナ禍を追い風に事業の拡大を続けている。技術の先に起きる社会変化、それに伴うニーズの変化をうまく捉えていることが要因だ。
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デジタル改革関連法成立で日本は本当に変わるのか、小林史明議員に聞く
5月12日に参議院本会議で成立したデジタル改革関連法。9月1日にデジタル庁が正式に発足することになった。日本は今回こそ「デジタル敗戦」から脱却できるのか。自民党デジタル社会推進本部事務総長の小林史明衆議院議員に話を聞いた。
日経クロステック Special
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