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 必須科目では建設部門全般に共通したテーマについて出題されます。12年度まで実施されていた必須科目と同じです。当時の出題分野やテーマを振り返ると、人口減少下での社会資本整備や維持管理、防災・減災、地球環境問題や技術者の大量退職、品質確保など、昨今の社会資本整備にもみられる重要な分野が取り上げられています。建設部門全般に共通するテーマとなると大きな変化はなく、それほど広範囲に及ぶわけではなさそうです。さらに、12年度までは多くが時流を反映した内容でした。

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