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 M1搭載Macに対応する最新OSの「macOS Big Sur」。デザインや機能が大きく見直され、これまでのMacユーザーにとっても新しさを感じるOSだ。

メニューバーは「通知領域」

 Windowsとは異なるMacのデスクトップの特徴は、画面最上部に固定されたメニューバーだろう。その一方で、Macでも最近はアプリのウインドウ内ツールメニューが用意されている場合が多く、メニューバーを操作しなけれならない場面は減っている。そんな中、Macのメニューバーで活用したいのは、日付と時刻の表示から左に向かって並んでいる各種アイコンだ(図9)。Windowsで例えるなら「通知領域」で、以前は「タスクトレイ」と呼ばれていた機能に近いかもしれない。同じように日本語変換プログラム、バッテリー、Wi-Fiなどの状況を確認するといった使い方ができる。これもDockと同じようにカスタマイズして使いやすくしよう(図10図11)。なお、メニューバーのアイコンを使うと、関連するシステムの設定画面を簡単に開ける。Macをストレスなく使うために覚えておきたいテクニックだ。

メニューバーから機能・設定を呼び出す
メニューバーから機能・設定を呼び出す
図9 メニューバーの右側に並ぶアイコンはWindowsの「通知領域」に似た役目を持つ。関連する設定を直接呼び出せるので、使いこなすと便利
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メニューバーを自分用にカスタマイズ
メニューバーを自分用にカスタマイズ
図10 Macでメニューバーから不要なアイコンを削除したり、順序を入れ替えたりしてカスタマイズすると、さらにMacを快適に操作できるようになる
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図11 これまでのメニューバーの表示設定は、システム環境設定の「Dockとメニューバー」パネルに集約。メニューバーに何を表示できるかが、以前のmacOSよりも分かりやすくなった
図11 これまでのメニューバーの表示設定は、システム環境設定の「Dockとメニューバー」パネルに集約。メニューバーに何を表示できるかが、以前のmacOSよりも分かりやすくなった
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