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 Mac標準のWebブラウザーは、iPhoneやiPadなどのアップル製端末と同じ「Safari」が採用されている。iCloudを活用した連携機能もスムーズだ。

 Mac向けにもさまざまなWebブラウザーがあるが、システムとの連携、ほかのアップル製端末との連携を考えると、標準の「Safari」が頭一つ抜けた存在だ。機能や操作性の面でも「iPhone」のSafariと共通する部分があり、同じ感覚で利用できる。今回は覚えておきたいSafari活用のテクニックを紹介しよう。

ツールバーから始めよう

 Safariの画面デザインはかなりシンプル。ツールバーはアイコン表示だけなので何ができるかが分かりにくいかもしれないが、ほかのアップル製端末のSafariと同じ。「戻る」「進む」ボタンしか使わないという場合でも、この機会に一度じっくり見て覚えてしまおう(図1)。

Safariの各部名称を覚えよう
Safariの各部名称を覚えよう
図1 「Safari」はユーザーが操作で迷わないようにシンプルなUIになっているが、実はさまざまな機能を呼び出せる。ここでは名称を覚えておこう
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 ツールバーはデフォルトセットで十分役に立つが、必要ならメニューバーの「表示」→「ツールバーのカスタマイズ」でカスタマイズ可能だ(図2)。表示された画面から、追加したい機能を好きな場所にドラッグ・アンド・ドロップしよう。既に配置されているアイコンを、自分が使いやすいように移動することもできる。カスタマイズをし過ぎて分からなくなってしまったら、カスタマイズメニューの下部にある「デフォルトセット」をツールバーにドラッグ・アンド・ドロップすると初期状態に戻せる。まずはデフォルトセットで使ってみて、メニューバーから呼び出すことの多い機能があれば追加していくのがお勧めの方法だ。

よく使う機能をツールバーに配置しよう
よく使う機能をツールバーに配置しよう
図2 メニューバーから実行する機能のいくつかはツールバー項目として配置できる。「表示」→「ツールバーをカスタマイズ」とクリックして表示しよう
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