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 Macを使うなら、スクリーンセーバー機能を楽しもう。つい見入ってしまうような個性的なスクリーンセーバーが用意されている。今回は、スクリーンセーバーを自分好みにカスタマイズする方法を紹介しよう。

スクリーンセーバーを自分好みに

 ブラウン管ディスプレイ時代に開発されたスクリーンセーバーは、液晶ディスプレイ時代になって画面の焼き付き防止という本来の機能はほぼ失われた。代わりにアクセサリーとしての利用や、スクリーンセーバー解除時のパスワードを設定することによる不正利用防止といったセキュリティ対策がメインになっている。

 近年は画面のロックやスリープからの復帰が安定していることもあり、スクリーンセーバーを使わずにディスプレイ自体がオフになるように設定している人も多いはず。スクリーンをセーブするという意味では、そちらの方が正解なのかもしれない。しかし、Macにはそれでも使いたい、そしてつい見入ってしまうスクリーンセーバーが入っている。

 スクリーンセーバーは「デスクトップとスクリーンセーバ」の「スクリーンセーバ」タブで設定する(図7)。

Macのスクリーンセーバーが面白い
Macのスクリーンセーバーが面白い
図7 Macには「今日の一言」「アルバムアートワーク」など、つい見入ってしまう個性的なスクリーンセーバーがある
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 次に左ペインに表示されているスクリーンセーバーを簡単に紹介しよう。Big Surでは上から12個は複数の写真や画像を表示するタイプだ。その下に続く4つが幾何学的な模様を自動的に描くタイプ。Windowsのスクリーンセーバーの「ラインアート」や「リボン」に似ている。「メッセージ」は画面にあらかじめ入力したテキストを表示する壁紙だ。

 最後の2つ「今日の一言」と「アルバムアートワーク」は特に個性的。前者はMacに内蔵された辞書から「今日」または「季節」にちなんだ単語と意味が、毎日数個ランダムで表示される。普段なにげなく使っている言葉の正確な意味や、難読漢字の読み方が分かる面白さだけでなく、表示される単語がセレクトされている理由を考える楽しみ方もある。「アルバムアートワーク」はMacに読み込まれている音楽CDなどのアートワークがタイル状に表示され、ランダムにくるくると切り替わる。音楽好きのユーザーは見入ってしまうはずだ。