2023年2月27日~3月12日に日経クロステックへ掲載したIT関連記事の中から、押さえておきたいトピックをクイズ形式で紹介します。全部で5問、あなたは何問解けますか?
【問題1】グーグルの対話型AI「Bard」、そこで使われている大規模言語モデルとは?
米国の新興AI企業、OpenAIが公開した対話型AI(人工知能)「ChatGPT」が世界中で話題をさらっています。テック業界の巨人であるGAFAMへの影響も大きく、米Microsoft(マイクロソフト)は自社の検索エンジン「Bing」にChatGPTの技術を改良した大規模言語モデルを搭載。米Google(グーグル)や米Meta(メタ、旧フェイスブック)も次々と新型の対話型AIを発表し、しのぎを削っています。
では、グーグルの対話型AI「Bard」の開発に使われた大規模言語モデルはどれでしょうか?次の中から選んでください。
- (1)GPT-4
- (2)LaMDA
- (3)LLaMA
- (4)PaLM