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見た目をよくしたい、ビデオ会議でも名刺交換したい、といった悩みを解決

 筆者のようなおじさんだとあまり気にしないかもしれないが、若い人だとカメラ写りを気にするかもしれない。キレイに映りたいなら、何はともあれ明るさが必要。照明を明るくしたり、外光が入ってきたりするところで会議に参加しよう。それが難しい場合は、自分の顔にライトを当てよう。100均ショップのライトでもいいし、高輝度のビデオ会議用LEDライトも2000円前後で販売されている。

Web会議やYouTubeの撮影などに活用できるリングライト
Web会議やYouTubeの撮影などに活用できるリングライト
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 さらに「Zoom」であれば、美肌機能を利用できる。設定から「外見を補正する」オプションを有効にすると、肌の色合いを滑らかにしてくれるのだ。調整具合はスライダーで変更できるので、自然な感じで美肌にしたい、といったことも可能。

 さらにはベータ版だが「スタジオエフェクト」という機能も公開されている。眉毛やひげ、リップカラーなどをカスタマイズできるのだ。

 女性の場合、自宅から出る予定がないのに、ビデオ会議のためだけにメークするのは面倒、といったこともあるだろう。そんなとき、ライトや美肌機能で対応できれば手間が省ける。

眉毛を濃くしてピンクのリップを付け、美肌モードを最強にしたところ。見苦しくてすいません
眉毛を濃くしてピンクのリップを付け、美肌モードを最強にしたところ。見苦しくてすいません
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 ビデオ会議だと名刺交換ができない。ビデオ会議システムのチャットや電子メールで肩書や連絡先を渡すこともできるが手間がかかる。アドレス帳に登録するのも面倒だ。もし、名刺管理に名刺管理サービス「Eight」(Sansan)を利用しているなら、名刺交換用の背景を作れるので試してみよう。相手もEightユーザーなら、QRコードを読み込むだけで、名刺をできるのが便利だ。

 まずは「Eight」のWebサイト(https://materials.8card.net/product/background/)にアクセスし、「バーチャル背景ダウンロード」をクリックする。サインインしたら、自分の情報が入ったQRコードやバーチャル背景をダウンロードできる。背景のデザインは複数パターンが用意されているうえ、自分で画像をアップロードしてカスタマイズすることも可能だ。

「Eight」のWebサイトで名刺データを表示する壁紙を作成できる
「Eight」のWebサイトで名刺データを表示する壁紙を作成できる
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Eightの名刺にアクセスできるQRコードを埋め込んだ背景画像をダウンロードできる
Eightの名刺にアクセスできるQRコードを埋め込んだ背景画像をダウンロードできる
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 以上が、ビデオ会議に参加するなら覚えておきたいトラブルシューティング&Tipsとなる。ビデオ会議は一度環境を準備してしまえば、どんなサービスでも快適に利用できる。まずは、音と映像をチェックし必要に応じて、見栄えをよくしたり、名刺画像を用意したりしてみてはいかがだろうか。