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四角いグリッド表示に疲れたらTogetherモード表示で気分転換

 基本的な使い方は、一般的なビデオ会議サービスと同じだ。ビデオアイコンをクリックすればカメラがオフになり、マイクアイコンをクリックすればミュートになる。

 「参加者」アイコンでは参加やロビーで待機しているユーザーを一覧でき、招待URLをコピーすることも可能。「会話の表示」アイコンをクリックすれば、「会議チャット」が開ける。URLなどのテキスト情報をやり取りしたり、ファイルを共有したりできる。デスクトップアプリもしくはiPhoneアプリであれば、バーチャル背景も利用できる。

メニューから「背景効果を適用する」をクリックする
メニューから「背景効果を適用する」をクリックする
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バーチャル背景を適用したり、背景をぼかしたりできる
バーチャル背景を適用したり、背景をぼかしたりできる
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 通常は画面を等分割して参加者の顔が表示されるが、5人以上参加している場合は、「Togetherモード」を利用できる。全員の映像が教室に並んで座っているように表示されるのだ。

 10人以上参加している場合は、「ラージギャラリーモード」も利用できる。こちらは、最大49人までを小さなサムネイルで同時表示する機能だ。

メニューから「Togetherモード」を選ぶと自分を含めた全員が並んで表示されるようになる
メニューから「Togetherモード」を選ぶと自分を含めた全員が並んで表示されるようになる
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 有料プランならメニューから「レコーディングを開始」をクリックすることでクラウド録画が可能。レコーディングを開始したことは全参加者に表示されるが、許可は必要ない。Zoomのように明確に同意を取らないので、主催者は録画している旨を最初に伝えておくといいだろう。

メニューから「レコーディングを開始」をクリックする
メニューから「レコーディングを開始」をクリックする
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他の参加者の画面には録画されているというメッセージが表示される
他の参加者の画面には録画されているというメッセージが表示される
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 以上が、マイクロソフト謹製のビデオ会議サービスTeamsの活用法となる。UIがこなれていないので最初は戸惑うこともあるが、機能は充実している。会社のコミュニケーションツールとしてTeamsを導入しているなら問題なく活用できるだろう。ライバルのZoomを追いかけて、次々と新機能を搭載してくるのもフットワークが軽くてありがたい。今後の進化に期待しよう。