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 米マイクロソフトが提供するセキュリティ対策向けサービス。「Microsoft 365」の個人プランを契約していれば、Windowsパソコンだけでなく、AndroidやmacOS、iOSを搭載する複数の機器で利用できる。

 米マイクロソフトは、同社製のWindowsを搭載したパソコンに加えて、Android端末やmacOS、iOS端末など幅広い機器向けにセキュリティ関連のサービスを提供している。このセキュリティ関連サービスをまとめたブランド名が「Microsoft Defender」だ。

「Microsoft 365」を契約していれば、個人が使用する複数のパソコンやスマートフォン、タブレットなどのセキュリティをまとめて管理できる(出所:日本マイクロソフトのWebページ)
「Microsoft 365」を契約していれば、個人が使用する複数のパソコンやスマートフォン、タブレットなどのセキュリティをまとめて管理できる(出所:日本マイクロソフトのWebページ)
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 Windows 10と同11では、Defenderの機能として、マルウエアを検出して削除する「ウイルス対策」や、ネットワーク経由の不正アクセスを防止する「ファイアウォール」、Webページの閲覧の安全性を高める「SmartScreen」などの機能がOSに統合されている。

 マイクロソフトは2022年6月、同社のサブスクリプションサービス「Microsoft 365」の個人向けプランで、複数端末のセキュリティ対策と、その状態を一元的に管理できる「Microsoft Defender for individuals」の提供を開始した。これは、従来、Microsoft 365の企業向けプランで提供していたセキュリティ対策機能「Microsoft Defender for Endpoint」を、個人向けプランの利用者にも拡大したもの。同一アカウントで使用している複数の端末をまとめて保護し、異常がないかなどを一元的に管理できる。Windowsのほか、AndroidやiOS、macOSを搭載したスマートフォンやタブレットも含めて利用できる。