新型の電気自動車(EV)を独自に分解調査する企画の第3弾。今回、日経クロステックと日経BP総研のプロジェクトチームがターゲットとしたのがドイツVolkswagen(VW、フォルクスワーゲン)の「ID.3」だ。

 ID.3は、VWのバッテリーEV専用プラットフォーム「MEB(英語名:Modular electric drive matrix、ドイツ語名:Modularen E-Antriebs-Baukasten)」を採用した、同社製EVの第1弾だ。エンジン車で実績を積んできたメーカーが作り上げたEV専用のプラットフォームとは、どのようなものなのか。エンジン車やHEV(ハイブリッド車)とはどのような違いがあるのか。これまで分解してきた米Tesla(テスラ)の「モデル3」や日産自動車の「リーフ」との違いは?分解を通じて徹底分析をする。

EV分解プロジェクトの第1弾: 日産「リーフ」解体新書 EV分解プロジェクトの第2弾: テスラの最新EV「モデル3」徹底分解