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目次
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43の疑似体験でマスター『実践カスタマーサクセス BtoBサービス企業を舞台にした体験ストーリー』
「カスタマーサクセス」という言葉を聞いたことはあっても、実践している人はまだまだ少ないのが実情です。本書は「カスタマーサクセスは知っているが実践したことはない」という人に向けて書いています。
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トヨタ出身者が明かす、設計をより良くする管理術『設計マネジメントの教科書』
日本の製造業には、設計マネジメントが有効に機能していない企業が少なくありません。本書は、トヨタ自動車の設計者出身のコンサルタントが、設計マネジメントを担う管理者に求められるマネジメントの方法を体系的に解説します。
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『通信地政学2030 Google・Amazonがインフラをのみ込む日』
ネットの隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。
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国と積極的に連携し経済安保にも寄与すべき、SI企業の進む道
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[10=最終回]
SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、経済安保推進法が成立した現状におけるSI企業の官民連携の在り方について指摘する。
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建設テック専門VCを伸ばせ!日米格差を埋める必勝手
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(5)
建設業界の課題解決を提言したフォトラクション中島貴春氏の新著『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』から建設テック専門のベンチャーキャピタルの存在や資金調達規模の日米差を解説する。
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SI企業の罪を当事者が問う、『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』
国がSI企業をどのように見ているかご存じでしょうか。一言で表せば「日本企業の浮沈を握るカギ」だと考えています。大げさに聞こえるかもしれませんが、昨今のDX関連の制度設計を見れば、その本気度が分かると思います。
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身代金は支払ってもよい?『ランサムウエアから会社を守る~身代金支払いの是非から事前の防御計画まで』
本書では、ランサムウエアによるビジネスインパクトと被害に遭ったときの経営判断など、会社経営に携わる人が知りたいであろう内容は可能な限り専門用語を使わないように工夫しています。また、情報システム部門で日々汗を流している方々も、どこから行動を起こしたらいいのか分かるような内容を盛り込みました。
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米国に追いつけ!日本の建設テックを伸ばすには?
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(4)
建設業界の課題解決を提言したフォトラクション中島貴春氏の新著『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』から同書から米国の建設テックの現状と日米の差を解説する。
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SI企業はなぜ大学と連携しないのか?米国との格差は広がるばかり
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[9]
SI企業の強み・弱みを分析し、SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を連載で示す。今回は、SI企業と大学の連携について、現状の根深い問題を指摘する。
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建設テックの発展にスタートアップの育成と成功が不可欠な理由
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(3)
建設テックの未来と業界の課題解決について提言している『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』(2022年、日経BP)。同書から「建設テック市場をけん引するスタートアップの現状」を解説する。
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システム統合失敗はSI企業が正しい助言をしなかったせい?
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[8]
SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を連載で示す。今回は、システム統合の成功と失敗の分かれ目について解説する。著者は「片寄せ」が成功の必要条件だと断言する。
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米Katerraはなぜ挫折した?建設スタートアップを待つ落とし穴
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(2)
建設スタートアップの雄として知られた米Katerrはなぜ挫折したか。建設業界の課題解決を提言したフォトラクション中島貴春氏の新著『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』から解説する。
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第5回 選択肢は4つ、自動車産業生き残りの鍵は? モビリティX
「モビリティX」~DX、SXの誤解~ 第5回
自動車産業が未来に勝ち残るための4つのアプローチとは?自動運転のロボタクシーが普及し、さらには異業種が融合して相乗効果による大変革が訪れる「モビリティX」時代の処方箋を新刊『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』(日経BP)から紹介する。
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アプリケーション視点に乏しい技術部門がSI企業のアキレス腱
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[7]
SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。著者は、SI企業の中にある技術開発部門には大きな問題があると指摘する。
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建設テックはなぜ加速するのか?背景に建設業の「標準化」
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(1)
建設業界の課題解決を提言したフォトラクション中島貴春氏の新著『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』から「建設テック」が今なぜ注目されているかをまとめた
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第4回 Googleが狙うロボタクシー新市場、移動は無料に? モビリティX
「モビリティX」~DX、SXの誤解~ 第4回
自動運転サービスの実現は、まだ先の話――。多くの日本人はそんな認識でいるかもしれないが、すでに米国では自動運転の無人ロボタクシーが一般客を乗せて走っている。
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冗長構成はハードだけで十分か?SI企業が探すべき次の構造改革
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[6]
SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を連載で指摘する。今回は、冗長構成によるシステム障害対策について独自の考えを示す。
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第3回 自動車大手がなぜ先行?米GMの「ロボタクシー」戦略 モビリティX
「モビリティX」~DX、SXの誤解~ 第3回
変革の真っただ中にある自動車産業にあって、自動運転の無人ロボタクシーの実現に突き進むのが、米ゼネラル・モーターズ(GM)だ。老舗自動車メーカーGMの最新戦略を新刊『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』(日経BP)から解説していく。
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生産性を上げるとなぜ利益が減る?SI企業の非常識な商売
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[5]
SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を指摘する。今回は、SIerが生産性向上に取り組もうとしない構造要因に踏み込む。
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第2回 「進化する車」の衝撃、テスラが招いた未来 モビリティX
「モビリティX」~DX、SXの誤解~ 第2回
世界有数の電気自動車(EV)メーカーに上り詰めた米テスラ。その強さの源泉は、ソフトウエアアップデートによる「進化する車」を実現したことなど、革新的な顧客体験の創造にある。テスラの“異端”のアプローチを、新刊『モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質』(日経…