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目次
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請負契約は避けよ、アジャイル開発に準委任契約が向く理由
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[14]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)では、ウオーターフォール型開発が主流の「日本企業」で試行錯誤しながらアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、ITベンダーとの契約のコツを解説する。
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アジャイル開発予算は「2つの三角形」で見積もり精度を高める
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[13]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)では、「日本企業」で試行錯誤しながらアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、予算見積もりのノウハウを解説する。
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初回リリースは半年以内、アジャイル開発はスピード勝負
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[12]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)では、アジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、初回リリースの進め方のコツを解説する。
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ITの先端を概観『世界をリードする8つの最新テクノロジー Web3からメタバース 量子コンピューターまで』
本書では、これからの世界の変化をリードするであろう注目の技術を選び解説する。主なものを挙げれば、Web3、メタバース、ブロックチェーン、デジタルツイン、量子コンピューター、クラウド、5Gを含むネットワーク技術、セキュリティーとなる。
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アジャイル開発工数は相対指標「ストーリーポイント」を使うべし
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[11]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)では、アジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、工数見積もりによく使う「ストーリーポイント」について解説する。
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これでいいのだを実感できる『「データは苦手」からの卒業 管理職のためのやさしい数値化技術』
データ分析をテーマにした本はなかなか読む気にはなれませんよね。でも、この本なら大丈夫です。読者が苦手意識を持っていることを想定し、「分からない」を生まないように配慮しています。
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「モスクワ分析」を使え!アジャイル開発の優先順位付け
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[10]
「日本企業」で試行錯誤しながらアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化した書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)から抜粋し、初期計画段階における優先順位付けの進め方と、その際の手法である「モスクワ分析」について解説する。
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意外と気づかない「ごまかしグラフ」、見抜くポイントは?
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[5]
ビジネスグラフや表には落とし穴や罠(わな)が至るところにあり、読み取るときは注意が必要です。今回は、クロス集計表を棒グラフで示しています。どこにごまかしがあるでしょうか?
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その「満足度」もしかして水増し?分布を操作するごまかし技
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[4]
ビジネスグラフや表には落とし穴や罠(わな)が至るところにあり、読み取るときは注意が必要です。今回は、満足度の調査結果を示す円グラフです。どこにごまかしがあるのか、見つけてください。
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あなたは見抜ける?部門別実績表に潜む印象操作のテクニック
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[3]
ビジネスグラフや表には落とし穴や罠が至るところにあります。読み取るときは注意が必要です。よくある「営業部ごとの目標と実績、および達成率をまとめた表」をお見せしますので、ごまかしを見つけてください。
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ITIL4はサービスを作るフェイズを5つに分類
「ITIL 4」進化論(5)
ITを作る側と使う側の両方の視点で活用ノウハウをフレームワークとして整理した「ITIL」最新バージョンの「ITIL 4」は新たなコンセプトの下、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生まれ変わった。連載第5回はSVSの中心にあるSVC(サービスバリュー・チェーン)を解…
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「順調な伸び」を偽る棒グラフ、もう1つの手口とは?
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[2]
作成者が意図的に数字の印象を「ごまかす」テクニックをクイズ形式で解説していく本連載。第2回は「利用者数は順調に伸びている」とうたう「推移グラフ」に潜むもう1つの手口を紹介します。
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ITIL4が定義する「SVS」、機会/需要から新たな価値を創出
「ITIL 4」進化論(4)
ITを作る側と使う側の両方の視点で活用ノウハウをフレームワークとして整理した「ITIL」の最新バージョンの「ITIL 4」は新たなコンセプトの下、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生まれ変わった。連載第4回はSVS(サービスバリュー・システム)について解説する。
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「利用者増は順調」ってホント? 怪しい棒グラフの罠を見破れ
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[1]
「データは苦手」「数字は嫌い」と避けていると、作成者が仕組んだ重大な「ごまかし」に気づかないこともある。入門書『「データは苦手」からの卒業 管理職のためのやさしい数値化技術』から、作成者が意図的に数字の印象を「ごまかす」テクニックをクイズ形式で解説する。第1回は「推移グラフ」に潜むトリックだ。
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ITIL4が業務を捉える4つの側面、目的は顧客への価値提供
「ITIL 4」進化論(3)
ITを作る側と使う側の両方の視点で活用ノウハウをフレームワークとして整理した「ITIL 」。国内では主にIT運用のフレームワークとして利用されてきたが、最新バージョンの「ITIL 4」(以下、ITIL4)は新たなコンセプトの下、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生…
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「データ分析ってこういうこと」、目指したのは苦手な人が腹落ちする本
インタビュー:Zoku Zoku Consulting代表 中野 崇氏
「データサイエンス」や「データ分析」という言葉があふれている中、あえて「データは苦手」と思っている人向けの入門書『「データは苦手」からの卒業 管理職のためのやさしい数値化技術』を執筆した中野 崇氏に話を聞いた。「難しく考えず身近なことで数値をつかむアプローチをしてみよう」と話す。
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ITIL4導入メリット、業務を標準化・自動化するDX-IT運用を可能に
「ITIL 4」進化論(2)
「ITIL (IT Infrastructure Library)」の最新バージョンの「ITIL 4」は、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生まれ変わった、ITサービスマネジメントの専門家であるアクセンチュアの中 寛之氏に最新版ITIL4の特徴を解説してもらう。連…
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どこが変わったITIL4?DX現場の悩みを解決するフレームワークへ
「ITIL 4」進化論(1)
国内では主にIT運用のフレームワークとして知られている「ITIL」の最新バージョンの「ITIL 4」(以下、ITIL4)は、新たなコンセプトの下、DXに求められる要素を盛り込んで生まれ変わった。ITサービスマネジメントの専門家であるアクセンチュアの中 寛之氏に最新版ITIL4の特徴を解説してもらう…
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DX現場が求めるノウハウを集約、初の「ITIL4公認」解説書が2冊同時に登場
『ITIL 4の基本 図解と実践』(中寛之著)と『ITIL 4ファンデーション試験対策』(武山祐著)は、ITILの知的財産を管理している英PeopleCert/AXELOSの公認を受けた初の日本語解説書です。DXの適用・活用に悩むすべての現場の課題を解決に導くベストプラクティスを提供できます。
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「移行」「テスト」「運用準備」を忘れない、アジャイル開発の肝
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』実践編[9]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)ではアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、初期計画段階で重要になるポイントの2番目として「移行」「テスト」「運用準備」といった「通常タスク」の重要性について解説する。
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