
Books
目次
-
敵の正体を技術で丸裸にした『マルウエアの教科書』
マルウエアの脅威は増すばかりです。進化し続ける脅威に対する最大の防御策は相手を深く「知る」ことにほかなりません。しかし、サイバーセキュリティーに関連する書籍が複数あるなかで、マルウエアに絞って基礎から解析の進め方まで含めた知識全般を伝えるものはこれまで存在しませんでした。
-
SNS慣れした若者世代に学べ!『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識』
最近の若者コミュニケーションはいかがなものか。そう考えているキャリアパーソン世代は少なくないでしょう。「気遣いがない」「敬語が使えない」など、挙げれば切りがないほどの不満が出てきます。本書を読めば具体的な事例をもって最新のビジネスコミュニケーションの作法を知ることができます。
-
AI×DXの本質“ぐるぐるモデル”と独自のBASICsフレームワークで解く『Web3時代のAI戦略』
時代がWeb3によって大きく変わろうとしている。本書はWeb3がもたらす変化の本質、AIによるDXの本質となる“ぐるぐるモデル”と、社会課題解決が急成長ビジネスになる理由を解説し、さらにこれら変革のカギとなる独自のBASICsフレームワークを紹介する。
-
ワークマンはなぜ未顧客に気づけたか?別の視点で市場を捉える
「未顧客理解」を理解する[15]
「買わない人=未顧客」を理解する初めての教科書『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』。そのエッセンスをお届けしている本連載。今回は市場を捉えるパラダイムを変えて未顧客を把握する実践方法を解説します。
-
「ただの眼鏡」も美術品に変わる、“再解釈”で価値を生み出せ
「未顧客理解」を理解する[14]
「買わない人=未顧客」を理解する初めての教科書『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』のエッセンスをお届けしている本連載。今回は文脈を作り直してブランドに新たな顧客価値を与える「再解釈」の技術を解説します。
-
なぜ「BLACK無糖」に手を出すか?で考える数学的未顧客理解
「未顧客理解」を理解する[13]
「買わない人=未顧客」を理解する初めての教科書『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』のエッセンスをお届けしている本連載。今回は数学の考え方を未顧客理解にどう生かすかを解説します。
-
属人に分散した暗黙知を還元せよ、SECIで「顧客理解」を定着
「未顧客理解」を理解する[12]
「買わない人=未顧客」を理解する初めての教科書『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』のエッセンスをお届けしている本連載。今回は人によって認識が異なり、暗黙知化しがちな「顧客理解」を、企業などの組織で共通理解にして浸透させる手法を解説します。
-
独り歩きする「顧客理解」、セミナー数回で習得できると思うな
「未顧客理解」を理解する[11]
「買わない人=未顧客」を理解する初めての教科書『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』。そのエッセンスをお届けしている本連載。今回は「顧客理解」を根付かせる難しさを解説します。
-
ストレートは「無礼」じゃない、文脈と意図を鮮明に~ディレクトリジャパン西原氏
『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識』インタビュー(後編)
『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識 デジタルグローバルな作法は若者に学べ』は今どきの「ビジネスコミュニケーション」のあり方を解説した書だ。SNS的なやり方が今後の常識となり、キャリアパーソン世代の手法は通用しなくなると説く。著者のディレクトリジャパンの西原勇介氏に、執筆のねらい…
-
全関係者の相関図をまず作れ、「聞いてない」は手戻りに直結
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[6]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)では、試行錯誤しながらアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。今回は、“抵抗勢力”への対策について解説する。
-
「なっとらん」のは若者ではなく、キャリア世代~ディレクトリジャパン西原氏
『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識』インタビュー
『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識 デジタルグローバルな作法は若者に学べ』は今どきの「ビジネスコミュニケーション」のあり方を解説した書だ。SNS的なやり方が今後の常識となり、キャリアパーソン世代の手法は通用しなくなると説く。著者のディレクトリジャパンの西原勇介氏に、執筆のねらい…
-
“未”顧客を顧客にする入り口CEPとは?既存顧客も両取り可能
「未顧客理解」を理解する[10]
「買わない人=未顧客」を理解する初めての教科書『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』。そのエッセンスをお届けしている本連載。今回から“未”顧客を理解し、顧客にするための実践編に入ります。今回のテーマは「CEP(カテゴリーエントリーポイント)」です。
-
MSとメタが相次ぎ巨大投資、「仮想空間でビジネス」はすぐそこ
キヤリア世代こそ改めよ!「ビジネスコミュニケーション」の新常識(6)
「ビジネスコミュニケーション」の常識はいま大きく変わりつつあり、若者が使うSNS的なやり方が今後の当たり前になる。そうした大変化を推し進める1つの要因がMSやメタが巨額投資する「メタバース」だ。『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識 デジタルグローバルな作法は若者に学べ』から解説す…
-
Q&Aで学ぶ“未”顧客理解、なぜ買わない人を理解すべきなのか?
「未顧客理解」を理解する[9]
「買わない人=未顧客」を理解する初めての教科書『“未”顧客理解 なぜ、「買ってくれる人=顧客」しか見ないのか?』。そのエッセンスをお届けしている本連載。後半戦に向けてこれまでのおさらいを8つのQ&Aにまとめました。
-
ESG指標は企業価値に大きく影響、SEMが明かす因果関係
『データドリブン経営改革』より(3)
企業価値とESG指標の因果関係を構造方程式モデリング(SEM)で可視化した結果、社会指標が企業価値に大きな影響を及ぼすことが判明した。女性・LGBTなどの多様性、在宅勤務・産休制度などの働きやすさに関する指標が評価のポイントとなっている。
-
AI翻訳で英語の壁が消失、「グローバルなビジネス」が日常に
キヤリア世代こそ改めよ!「ビジネスコミュニケーション」の新常識(5)
「ビジネスコミュニケーション」の常識はいま大きく変わりつつあり、若者が使うSNS的なやり方が今後の当たり前になる。そうした大変化を推し進める1つの要因がAI翻訳の進化による「英語の壁」の消失だ。『それでは伝わらない!ビジネスコミュニケーション新常識 デジタルグローバルな作法は若者に学べ』から解説す…
-
「失敗を推奨」せよ、小さな失敗がAI時代の経営を進化させる
『データドリブン経営改革』より(2)
変化が激しい世の中で、データやAI技術を使い、組織に合ったやり方を見つけ出すことが求められている。必要なのは「正しい失敗」だ。過去の成功体験に基づく、直感での判断やリーディングカンパニーのベストプラクティスをまねるのは今やリスクが高い。
-
メールは非効率で無駄、ビジネス作法変える「チャット」の破壊力
キヤリア世代こそ改めよ!「ビジネスコミュニケーション」の新常識(4)
ビジネスで使うデジタルツールは、これまでメールが主流でしたが、「メールでは面倒」といった声があり、ビジネスチャットやLINEに置き換わるのは時間の問題だと考えた方がいいでしょう。
-
御社のKKD経営はもう限界、「可視化・AI予測」で未来を拓け
『データドリブン経営改革』より(1)
データ・AIを活用できている企業には、どういった特徴があるのだろうか?いまだにKKD(勘・経験・度胸)で動いている組織がどれくらい存在し、「次なる一歩」として何をすべきなのか?『データドリブン経営改革』から解説する。
-
リモートワークが生産性を可視化、「貢献低い人材」が白日に
キヤリア世代こそ改めよ!「ビジネスコミュニケーション」の新常識(3)
リモートワークは「身体的な存在」が表せない分、「コミュニケーションと成果の可視化」がセットで成り立つものです。結果として、「課題を解決しているのは誰か」「課題を放置しているのは誰か」「誰のコミュニケーションがより分かりやすいか」といった情報がおのずと明らかになります。