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目次
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9つある「サブスク失敗要因」、データ集めすぎは黄信号? クニエ調査
調査で分かった『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』の理由(2)
「サブスクリプション(サブスク)」という言葉はビジネスパーソンだけでなく一般にも広く浸透している。だが実は、サブスクが事業として成功している割合はわずか「9%」に過ぎない。コンサルティング会社クニエの新規事業戦略チームは独自調査の結果を基に失敗要因を分析して、書籍『なぜ9%のサブスクしか成功しない…
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個人データ活用を怖がるな『個人データ戦略活用 ステップで分かる改正個人情報保護法実務ガイドブック』
2022年4月に「令和2年(2020年)改正個人情報保護法」が全面施行されます。本書は法令対応だけでなく、企業の具体的な実務対応の手順をステップごとに分かりやすく解説します。個人データを戦略的に活用する企業がプライバシーガバナンスを確立してきた事例も紹介します。
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サブスク事業の失敗要因を分析『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』
500人のサブスク事業経験者に実施した調査によると、最重要KPI(重要業績評価指標)の達成率が100%に到達しているのはわずか9%。逆にいえば、91%のサブスク事業は目標未達(=失敗)という結果になりました。各社が取り組むサブスク事業の実態は、期待したほどの成果を出していません。
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「91%のサブスクは失敗している」 クニエが調査、失敗要因も分析
調査で分かった『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』の理由(1)
「サブスクリプション(サブスク)」という言葉はビジネスパーソンだけでなく一般にも広く浸透している。サブスクで新規事業を始めた企業も目立つ。だが実は、サブスクが事業として成功している割合はわずか「9%」に過ぎない。書籍『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』の著者たちへのインタビューをお届けする。
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精神・神経疾患の治療支援をデジタルで 認知症やうつ病を判定
『バイオスタートアップ総覧』が分析した最新デジタルヘルス(2)
バイオ/ヘルスケア領域の専門ニューズレター『日経バイオテク』が国内のバイオスタートアップ398社の情報を収集・分析した唯一無二のディレクトリー『バイオスタートアップ総覧 2021-2022』から、最新のデジタルヘルス系スタートアップを紹介する。
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AI/DX後は年功序列の昇進や窓際族がなくなる NRI研究
AI/DXで激変する「中間管理職」の姿『デジタル未来にどう変わるか?』(2)
第四次産業革命におけるAI(人工知能)・ロボットを中心としたデジタル化で現在中間管理職が担っている業務の実に46.7%が不要になる――。野村総合研究所(NRI)の研究から明らかになった衝撃の事実だ。「AIと人が共存するその先」でミドルマネジメントの働き方はどう変わっていくのか。引き続き、『デジタル…
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部品数は減らして勝つ『ライバルに打ち勝つ究極の処方箋 部品数マネジメントの教科書』
かつて経営危機に陥ったいすゞ自動車は再建を目指し、ある技術者に3つの特命を与えました。そのうちの1つが、「部品数マネジメント」です。最終的に部品数を100万点から30万点に激減させ、その直後には史上最高益とトップシェア確保を同時に果たしました。
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AI/DX後は中間管理職の仕事の半分が不要に NRI研究
AI/DXで激変する「中間管理職」の姿『デジタル未来にどう変わるか?』(1)
第四次産業革命におけるAI(人工知能)・ロボットを中心としたデジタル化は、業務の自動化によって、特にホワイトカラーの労働スタイルを大きく変えていく。野村総合研究所(NRI)の研究者が「AIと人が共存するその先」で我々の働き方はどう変わるかを研究した『デジタル未来にどう変わるか?』(日経BP、202…
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国内で増加するデジタルヘルス系スタートアップ、30社の素顔
『バイオスタートアップ総覧』が分析した最新デジタルヘルス(1)
バイオ/ヘルスケア領域の専門ニューズレター『日経バイオテク』が国内のバイオスタートアップ398社の情報を収集・分析した唯一無二のディレクトリー『バイオスタートアップ総覧 2021-2022』。ここで紹介した注目のデジタルヘルス系スタートアップ30社の姿を見てみよう。(技術メディアユニットクロスメデ…
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AI/DXの嵐を乗り切る指針とは? デジタル未来の研究者に聞く
『デジタル未来にどう変わるか?』インタビュー(2)
「AI(人工知能)脅威論」のブームは去ったが「AIと人が共存するその先」で、デジタル変革を乗り切るために我々はどうすべきかという課題は残されたままだ。『デジタル未来にどう変わるか?』(日経BP)はこの課題へ果敢に向き合った4人の研究者の研究成果である。この本の意義を執筆メンバーに話を聞いた。
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AIと共存した働き方とは何か? デジタル未来の研究者に聞く
『デジタル未来にどう変わるか?』インタビュー(1)
AI(人工知能)は着実に人の仕事に入り込んでいる。「AIと人が共存するその先」で、デジタル変革を乗り切るために我々はどうすべきか。『デジタル未来にどう変わるか?』(日経BP)はこの課題へ果敢に向き合った4人の研究者の研究成果である。執筆メンバーに話を聞いた。(聞き手=松山貴之)
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変革に必要な人づくりの方法とは『先進企業の事例と調査から学ぶDX成功のカギ デジタル人材 採用・育成・再教育』
DXの成果を阻む最大の要因は、DXを進めるための人材、デジタル人材の不足です。本書では、企業のデジタル人材確保、育成、さらにはDX推進に役立つ情報をまとめて解説します。
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2050年に向けた必須技術を総ざらい『カーボンニュートラル注目技術50』
温暖化ガスの低減と経済的な成長を両立させる「グリーン成長」戦略を描けない企業は淘汰される時代に突入した。逆に、カーボンニュートラルに伴うグリーン成長を実現した企業にとって、ビジネスチャンスは極めて大きい。経済産業省がはじいた経済効果は、日本だけで2050年に年額190兆円に上る。
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ナイキはなぜアプリを作ったのか? ギア販売を脱皮し運動習慣の支援へ
ビービット流デジタルビジネス成功術 「UXグロースモデル」を理解せよ(2)
UXを軸としたDXコンサルティングを手掛けるビービットが考えるデジタルビジネスの極意を紹介する。第2回はナイキを例に、デジタルで激変した「顧客との関係」をどう活用すべきかを解説する。(『UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論』(日経BP)より)
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デジタルビジネスの極意、「顧客の全部」を叶える存在へ
ビービット流デジタルビジネス成功術 「UXグロースモデル」を理解せよ(1)
UXを軸としたDXコンサルティングを手掛けるビービットが考えるデジタルビジネスの極意を解説する。第1回はデジタルで激変した企業と顧客との関係を整理する。(『UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論』(日経BP)より)
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原因の多くは組織構造にあり『企業不正の調査報告書を読む ESGの時代に生き残るガバナンスとリスクマネジメント』
日産自動車、ジャパンディスプレイ、ネットワンシステムズなど29の企業不祥事の調査報告書を読み解き、不正がなぜどのように起こったのかを読み解きます。経営陣、管理職、弁護士、会計士にとっての「盲点」を解明し、誰が、何を、どうやってチェックすれば、不正は防止できたのか? を探っています。
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SUBARU出身者が造って解説『マイクロEVの造り方から学ぶ電動車の本質 EVの教科書』
カーボンニュートラル(温暖化ガスの排出量実質ゼロ)時代に有望視されているEV(電気自動車)。なかでも、安価で利便性が高い小型EV(マイクロEV)に期待が集まっています。本書は、小型EVを対象に、製作方法の観点からEVに必須の要素技術を解説しました。
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トヨタの危機感を共有せよ!『脱炭素で変わる世界経済 ゼロカーボノミクス』
トヨタ自動車の豊田章男社長が〝必死の警告〟を続けている。菅義偉首相の「2050年カーボンニュートラル宣言」に日本自動車工業会(自工会)の会長として賛成した上で、このままでは「産業が崩壊する」と発言している。脱炭素に遅れを取ると、自動車が輸出できなくなり、最大の輸出産業の雇用が失われるという危機感か…
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AIに仕事を奪われた後どうする? 『デジタル未来にどう変わるか? AIと共存する個人と組織』
オックスフォード大学の研究に端を発する 「AIが仕事を奪う」 というメッセージに世界は驚き、一時は「AI脅威論」が語られました。しかしそれは程なく「人とAIの共存の始まり 」と理解されるようになりました。
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編集長・ラボ所長50人が厳選『日経テクノロジー展望2022 世界を変える100の技術』
「2030年をテクノロジーから予測!このディープな技術が面白い」――。日経の専門誌編集長、ラボ所長50人が期待の技術を厳選。IT、エネルギー、交通、医療、金融、流通まで幅広く、分かりやすく解説します。