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目次
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不動産業の変革に必要な意外な人材像とは?『不動産DX 未来の仕事図鑑』
「不動産DX」「ネット不動産」という言葉が踊り、不動産業界は転換期にあります。わくわくしている人がいる一方で、「将来も不動産会社で働きたいが、どうしたらいいのか分からない」と悩んでいる人もいるでしょう。
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「銀行らしくないのはつくる人が違うから」みんなの銀行 永吉頭取
イノベーションのジレンマからの脱出:インタビュー
銀行機能のすべてをフルクラウドで提供する画期的なデジタルバンク、みんなの銀行。取締役頭取 永吉健一氏に、プロジェクトへの全貌や書籍『イノベーションのジレンマからの脱出 日本初のデジタルバンク「みんなの銀行」誕生の軌跡に学ぶ』に込めた思いを聞いた。
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成功した金融AIノウハウ12を余さず開示『金融AI成功パターン』
本書は、一部のAI活用を先行する金融機関が有するノウハウを「金融AI成功パターン」というかたちでまとめました。「ターゲティングAI」「価値算出AI」「審査AI」「不正検知AI」など7つの基本パターンと、「マーケット予測AI」「ロスプリベンションAI」など5つの上級パターンを解説しています。
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データ分析をビジネスに生かす人材とは?『ビジネストランスレーター データ分析を成果につなげる最強のビジネス思考術』
データ分析組織をつくった企業も、「なかなかビジネス成果につながらない」と悩んでいます。それを解決するための鍵が本書のタイトルにある「ビジネストランスレーター」です。
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新規事業開発を加速する“共創”の教科書、『妄想と具現 未来事業を導くオープンイノベーション術DUAL-CAST』
共創を通した「未来体験」のプロトタイピングを得意とする、越境型クリエイティブ集団「Konel(コネル)」。テクノロジーを用いた未来の妄想を発信する、イノベーションメディア「知財図鑑」。両社を率いる著者・出村光世が新サービス・製品を具現化する術をまとめた。
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データ分析に必要な内容を凝縮、『最短コースでわかるPythonプログラミングとデータ分析』
身近なデータをPythonで分析できるようになるための知識を、最短コースで身に付けられる本です。Pythonのホントの基本から、データ分析に必要なPythonライブラリの使い方、データ分析の実践例までを一気に学べます。
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経営目的と合致しない在庫管理は無意味、『在庫戦略の教科書』
コロナ禍による物流網の寸断に、ウクライナ危機をはじめとした国際情勢の変化による供給不安、そして相次ぐ自然災害による工場の操業停止……。さまざまな要因が製造業におけるサプライチェーンの安定性を脅かしています。こうした事態に企業が在庫の考え方を見直し始めました。
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JITはもう無理、SCMの未来は『ダイナミック・サプライチェーン・マネジメント』
サプライチェーンは転換点を迎えている。半導体不足、COVID-19、ウクライナ問題などによって既存のサプライチェーンはズタズタにされ、カーボンニュートラルやESG(環境・社会・企業統治)は企業にこれまでとは違った対応を求めています。ではどうすればいいのでしょうか。
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43の疑似体験でマスター『実践カスタマーサクセス BtoBサービス企業を舞台にした体験ストーリー』
「カスタマーサクセス」という言葉を聞いたことはあっても、実践している人はまだまだ少ないのが実情です。本書は「カスタマーサクセスは知っているが実践したことはない」という人に向けて書いています。
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トヨタ出身者が明かす、設計をより良くする管理術『設計マネジメントの教科書』
日本の製造業には、設計マネジメントが有効に機能していない企業が少なくありません。本書は、トヨタ自動車の設計者出身のコンサルタントが、設計マネジメントを担う管理者に求められるマネジメントの方法を体系的に解説します。
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『通信地政学2030 Google・Amazonがインフラをのみ込む日』
ネットの隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。
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国と積極的に連携し経済安保にも寄与すべき、SI企業の進む道
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[10=最終回]
SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、経済安保推進法が成立した現状におけるSI企業の官民連携の在り方について指摘する。
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建設テック専門VCを伸ばせ!日米格差を埋める必勝手
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(5)
建設業界の課題解決を提言したフォトラクション中島貴春氏の新著『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』から建設テック専門のベンチャーキャピタルの存在や資金調達規模の日米差を解説する。
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SI企業の罪を当事者が問う、『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』
国がSI企業をどのように見ているかご存じでしょうか。一言で表せば「日本企業の浮沈を握るカギ」だと考えています。大げさに聞こえるかもしれませんが、昨今のDX関連の制度設計を見れば、その本気度が分かると思います。
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身代金は支払ってもよい?『ランサムウエアから会社を守る~身代金支払いの是非から事前の防御計画まで』
本書では、ランサムウエアによるビジネスインパクトと被害に遭ったときの経営判断など、会社経営に携わる人が知りたいであろう内容は可能な限り専門用語を使わないように工夫しています。また、情報システム部門で日々汗を流している方々も、どこから行動を起こしたらいいのか分かるような内容を盛り込みました。
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米国に追いつけ!日本の建設テックを伸ばすには?
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(4)
建設業界の課題解決を提言したフォトラクション中島貴春氏の新著『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』から同書から米国の建設テックの現状と日米の差を解説する。
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SI企業はなぜ大学と連携しないのか?米国との格差は広がるばかり
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[9]
SI企業の強み・弱みを分析し、SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を連載で示す。今回は、SI企業と大学の連携について、現状の根深い問題を指摘する。
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建設テックの発展にスタートアップの育成と成功が不可欠な理由
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(3)
建設テックの未来と業界の課題解決について提言している『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』(2022年、日経BP)。同書から「建設テック市場をけん引するスタートアップの現状」を解説する。
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システム統合失敗はSI企業が正しい助言をしなかったせい?
誰も指摘しなかったSI企業の課題『SI企業の進む道』[8]
SIビジネスの先行きについてまとめた書籍『SI企業の進む道 業界歴40年のSEが現役世代に託すバトン』。同書から抜粋し、「誰も指摘しなかったSI企業の課題」を連載で示す。今回は、システム統合の成功と失敗の分かれ目について解説する。著者は「片寄せ」が成功の必要条件だと断言する。
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米Katerraはなぜ挫折した?建設スタートアップを待つ落とし穴
建設テックの実情と世界の中の日本市場~『建設業の“望ましい”未来』(2)
建設スタートアップの雄として知られた米Katerrはなぜ挫折したか。建設業界の課題解決を提言したフォトラクション中島貴春氏の新著『Digital General Construction 建設業の“望ましい”未来』から解説する。
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