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目次
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これでいいのだを実感できる『「データは苦手」からの卒業 管理職のためのやさしい数値化技術』
データ分析をテーマにした本はなかなか読む気にはなれませんよね。でも、この本なら大丈夫です。読者が苦手意識を持っていることを想定し、「分からない」を生まないように配慮しています。
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「モスクワ分析」を使え!アジャイル開発の優先順位付け
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[10]
「日本企業」で試行錯誤しながらアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化した書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)から抜粋し、初期計画段階における優先順位付けの進め方と、その際の手法である「モスクワ分析」について解説する。
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意外と気づかない「ごまかしグラフ」、見抜くポイントは?
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[5]
ビジネスグラフや表には落とし穴や罠(わな)が至るところにあり、読み取るときは注意が必要です。今回は、クロス集計表を棒グラフで示しています。どこにごまかしがあるでしょうか?
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その「満足度」もしかして水増し?分布を操作するごまかし技
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[4]
ビジネスグラフや表には落とし穴や罠(わな)が至るところにあり、読み取るときは注意が必要です。今回は、満足度の調査結果を示す円グラフです。どこにごまかしがあるのか、見つけてください。
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あなたは見抜ける?部門別実績表に潜む印象操作のテクニック
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[3]
ビジネスグラフや表には落とし穴や罠が至るところにあります。読み取るときは注意が必要です。よくある「営業部ごとの目標と実績、および達成率をまとめた表」をお見せしますので、ごまかしを見つけてください。
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ITIL4はサービスを作るフェイズを5つに分類
「ITIL 4」進化論(5)
ITを作る側と使う側の両方の視点で活用ノウハウをフレームワークとして整理した「ITIL」最新バージョンの「ITIL 4」は新たなコンセプトの下、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生まれ変わった。連載第5回はSVSの中心にあるSVC(サービスバリュー・チェーン)を解…
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「順調な伸び」を偽る棒グラフ、もう1つの手口とは?
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[2]
作成者が意図的に数字の印象を「ごまかす」テクニックをクイズ形式で解説していく本連載。第2回は「利用者数は順調に伸びている」とうたう「推移グラフ」に潜むもう1つの手口を紹介します。
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ITIL4が定義する「SVS」、機会/需要から新たな価値を創出
「ITIL 4」進化論(4)
ITを作る側と使う側の両方の視点で活用ノウハウをフレームワークとして整理した「ITIL」の最新バージョンの「ITIL 4」は新たなコンセプトの下、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生まれ変わった。連載第4回はSVS(サービスバリュー・システム)について解説する。
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「利用者増は順調」ってホント? 怪しい棒グラフの罠を見破れ
クイズで学ぶ、やさしい数値化技術[1]
「データは苦手」「数字は嫌い」と避けていると、作成者が仕組んだ重大な「ごまかし」に気づかないこともある。入門書『「データは苦手」からの卒業 管理職のためのやさしい数値化技術』から、作成者が意図的に数字の印象を「ごまかす」テクニックをクイズ形式で解説する。第1回は「推移グラフ」に潜むトリックだ。
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ITIL4が業務を捉える4つの側面、目的は顧客への価値提供
「ITIL 4」進化論(3)
ITを作る側と使う側の両方の視点で活用ノウハウをフレームワークとして整理した「ITIL 」。国内では主にIT運用のフレームワークとして利用されてきたが、最新バージョンの「ITIL 4」(以下、ITIL4)は新たなコンセプトの下、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生…
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「データ分析ってこういうこと」、目指したのは苦手な人が腹落ちする本
インタビュー:Zoku Zoku Consulting代表 中野 崇氏
「データサイエンス」や「データ分析」という言葉があふれている中、あえて「データは苦手」と思っている人向けの入門書『「データは苦手」からの卒業 管理職のためのやさしい数値化技術』を執筆した中野 崇氏に話を聞いた。「難しく考えず身近なことで数値をつかむアプローチをしてみよう」と話す。
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ITIL4導入メリット、業務を標準化・自動化するDX-IT運用を可能に
「ITIL 4」進化論(2)
「ITIL (IT Infrastructure Library)」の最新バージョンの「ITIL 4」は、DX(デジタルトランスフォーメーション)に求められる要素を盛り込んで生まれ変わった、ITサービスマネジメントの専門家であるアクセンチュアの中 寛之氏に最新版ITIL4の特徴を解説してもらう。連…
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どこが変わったITIL4?DX現場の悩みを解決するフレームワークへ
「ITIL 4」進化論(1)
国内では主にIT運用のフレームワークとして知られている「ITIL」の最新バージョンの「ITIL 4」(以下、ITIL4)は、新たなコンセプトの下、DXに求められる要素を盛り込んで生まれ変わった。ITサービスマネジメントの専門家であるアクセンチュアの中 寛之氏に最新版ITIL4の特徴を解説してもらう…
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DX現場が求めるノウハウを集約、初の「ITIL4公認」解説書が2冊同時に登場
『ITIL 4の基本 図解と実践』(中寛之著)と『ITIL 4ファンデーション試験対策』(武山祐著)は、ITILの知的財産を管理している英PeopleCert/AXELOSの公認を受けた初の日本語解説書です。DXの適用・活用に悩むすべての現場の課題を解決に導くベストプラクティスを提供できます。
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「移行」「テスト」「運用準備」を忘れない、アジャイル開発の肝
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』実践編[9]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)ではアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、初期計画段階で重要になるポイントの2番目として「移行」「テスト」「運用準備」といった「通常タスク」の重要性について解説する。
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45年分の成功ノウハウを1冊に『システム開発成功のカギは「オーナーシップ」にあり』
経営にとって重要なことだと分かっていても、システム開発の成功やITによる経営改革、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進はなかなかうまくいかず、むしろ失敗する確率のほうが高いのが現実だ。では、どうすれば成功の確率を高めることができるのか。
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適正ユーザーストーリーは1期間に2~3実装、アジャイル開発の肝
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』実践編[8]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)ではアジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、初期計画段階で重要になる「ユーザーストーリー」の整理について解説する。(技術プロダクツユニットクロスメディア編集部)
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Web3から人工肉まで重要技術を厳選解説『日経テクノロジー展望2023 世界を変える100の技術』
恒例の『100の技術』の最新版。グリーン技術、Web3、メタバース、人工肉、最新治療、エネルギーなど幅広い最新テクノロジーを専門記者が分かりやすく解説。ビジネスにも役立つテクノロジーの教養が一挙に身に付きます。
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アジャイル開発「諦める順」決めるトレードオフドライバー
『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』成功へのポイント[7]
書籍『誰も教えてくれなかったアジャイル開発』(日経BP)では、アジャイル開発を成功に導いてきたコンサルタントたちが、自らの経験を体系化している。本書から抜粋し、「QCDS」の優先順位づけについて解説する。
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敵の正体を技術で丸裸にした『マルウエアの教科書』
マルウエアの脅威は増すばかりです。進化し続ける脅威に対する最大の防御策は相手を深く「知る」ことにほかなりません。しかし、サイバーセキュリティーに関連する書籍が複数あるなかで、マルウエアに絞って基礎から解析の進め方まで含めた知識全般を伝えるものはこれまで存在しませんでした。