全762文字
PR

 桁下高が計画高潮位を下回るため、満潮時に高潮が発生すると水面すれすれで電車が走る恐れがある阪神なんば線の淀川橋梁。堤防を約1.8m切り込む形となっており、防災面で課題になっていた。この課題を解消するため付け替え工事が進められている。橋を7m高くするとともに、現在39本ある橋脚を10本に減らして水を流れやすくする。さらに、淀川の両岸に位置する2駅では、高架化の改修工事が進行中だ。工事が進む阪神なんば線淀川橋梁の2021年6月の様子を、写真を中心にリポートする。

淀川左岸側(東側)では土地の取得を進めている

工事区間のほぼ東端にある正蓮寺川西岸踏切からなんば方面の風景。線路の下には暗渠(あんきょ)化した正蓮寺川の跡があり、公園として整備される予定だ(写真:生田 将人)
工事区間のほぼ東端にある正蓮寺川西岸踏切からなんば方面の風景。線路の下には暗渠(あんきょ)化した正蓮寺川の跡があり、公園として整備される予定だ(写真:生田 将人)
伝法駅改札口。別線方式で施工される淀川左岸側では土地の取得が進められている(写真:生田 将人)
伝法駅改札口。別線方式で施工される淀川左岸側では土地の取得が進められている(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
伝法駅の南隣ではマンションやグラウンドの一部だった土地の整地が行われている。新しいホームは福駅側に向かって上り勾配になる予定(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
伝法駅の南隣ではマンションやグラウンドの一部だった土地の整地が行われている。新しいホームは福駅側に向かって上り勾配になる予定(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
伝法駅の南隣ではマンションやグラウンドの一部だった土地の整地が行われている。新しいホームは福駅側に向かって上り勾配になる予定(写真:生田 将人)