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 2つの古都、京都と奈良を結ぶJR奈良線で、第2期複線化事業が進められている。対象となるのは「JR藤森~宇治」「新田~城陽」「山城多賀~玉水」の計14.0km。お茶や平等院で有名な宇治市を流れる宇治川では、新しい橋梁が姿を見せている。工事が進むJR奈良線複線化の宇治川付近での2021年11月時点での様子を、写真を中心にリポートする。

送り出し工法で架設される宇治川橋梁

複線化に伴い、上り線の新設工事をしている宇治川橋梁。奥に見える既存の線路を電車が行き交う(写真:生田 将人)
複線化に伴い、上り線の新設工事をしている宇治川橋梁。奥に見える既存の線路を電車が行き交う(写真:生田 将人)
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宇治川橋梁の南に架かる宇治橋から見た様子。新設の橋桁が両岸に達しているのが分かる(写真:生田 将人)
宇治川橋梁の南に架かる宇治橋から見た様子。新設の橋桁が両岸に達しているのが分かる(写真:生田 将人)
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新設される上り線の橋桁が、現在使用している橋梁よりも高い位置に置かれている。これは手延べ機による送り出し工法で架設されているためだ(写真:生田 将人)
新設される上り線の橋桁が、現在使用している橋梁よりも高い位置に置かれている。これは手延べ機による送り出し工法で架設されているためだ(写真:生田 将人)
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送り出し工法は、左岸から右岸に向けて行われた。橋桁は右岸に達しており、既に手延べ機は解体されていた(写真:生田 将人)
送り出し工法は、左岸から右岸に向けて行われた。橋桁は右岸に達しており、既に手延べ機は解体されていた(写真:生田 将人)
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この後はジャッキを使いながら、橋脚と橋桁の間にある架台を少しずつ取り除き、所定の位置まで橋桁を降下させていく(写真:生田 将人)
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この後はジャッキを使いながら、橋脚と橋桁の間にある架台を少しずつ取り除き、所定の位置まで橋桁を降下させていく(写真:生田 将人)
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この後はジャッキを使いながら、橋脚と橋桁の間にある架台を少しずつ取り除き、所定の位置まで橋桁を降下させていく(写真:生田 将人)