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 デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるためには、経営トップと強固な関係を築くことが大切である。とはいえ経営トップにとって、DXは経営テーマの1つにすぎない。CIO(最高情報責任者)をはじめ、システム部長やITリーダーが経営トップと対話する場合、相当の工夫が求められる。

 では、経営トップといつどのように対話すればいいのか。そのコツについて、日清食品ホールディングス・執行役員CIOを2021年3月末まで務め、同社のDXをけん引してきた喜多羅滋夫氏が明かす。

 経営トップの関心事を知っておくべし、ITツールの話だけをしてはいけない――。対話のポイントを8分間で押さえよう。

■Chapter3の要点
  • 社長にとってDXのウエートはさほど高くない!?
  • CIOやシステム部長は経営トップの関心事を知っておくべし
  • ITツールの話だけをしてはいけない
  • 社長が必ずやっていること
  • 社長に会う前にやっておくべき情報収集
  • 経営/業務アジェンダで対話しよう
喜多羅株式会社 Chief Evangelist(元・日清食品ホールディングス 執行役員CIO)の喜多羅滋夫氏
喜多羅株式会社 Chief Evangelist(元・日清食品ホールディングス 執行役員CIO)の喜多羅滋夫氏
(撮影:村田 和聡)
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