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 ステイホームが常態化し、テレワークや巣ごもりに適したデジタルグッズの進化が止まらない。外の音も聞こえる骨伝導式ヘッドホン、さまざまな定型的な操作を登録できるキーボードなど、新しいニーズを捉えた注目製品を厳選して紹介する。

 今ではすっかり定着したオンライン会議。その際、自分や相手の声を明瞭にするため、ヘッドセットを利用するユーザーは多い。ただ、長時間に及ぶ利用になると、耳への負担が大きくなりやすい。

周囲の音も聞こえるワイヤレス式骨伝導ヘッドセット
周囲の音も聞こえるワイヤレス式骨伝導ヘッドセット
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骨伝導方式を採用したBluetoothヘッドセット。耳を塞がないため、周囲の音が聞き取りやすい
骨伝導方式を採用したBluetoothヘッドセット。耳を塞がないため、周囲の音が聞き取りやすい
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電源操作や音量調整は右耳側のボタンで実行する。手探りになるので、操作には若干の時間と慣れが必要だ
電源操作や音量調整は右耳側のボタンで実行する。手探りになるので、操作には若干の時間と慣れが必要だ
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 「OpenComm」は、空気の振動ではなく、骨の振動によって伝えるヘッドセット。耳の周辺の側頭骨に当てるように装着するので、長い時間使用しても、それによる不快感は小さい。耳の穴を塞がないため、周囲の音が聞こえるのもメリット。ただし、音量をあまり大きくすると、周囲の音が聞こえない場合もある。骨伝導方式の特性として、音漏れがしやすいことも注意点だ。近くに人が居る場面では音量を抑えた方がよい。

ビデオ会議をそのまま録画できるハードウエアビデオキャプチャー
ビデオ会議をそのまま録画できるハードウエアビデオキャプチャー
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本体と各機器の接続イメージ。本体の録画ボタンを押すと、パソコンで表示されている映像が外付けHDDに録画される
本体と各機器の接続イメージ。本体の録画ボタンを押すと、パソコンで表示されている映像が外付けHDDに録画される
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 オンライン会議のメリットの一つは、議事録を動画で残せることだが、主催者の設定により録画できないケースもある。そうした場面でも、手軽に録画できるのがハードウエアキャプチャー機器「GV-HDREC1T」。本機をパソコンのHDMI端子と付属の外付けHDD(1TB)にそれぞれつなぎ、録画ボタンを押すと、パソコンに表示されている映像が音声付きの動画ファイルとして保存される(環境によってはマイクの接続が必要)。持ち出しが容易なSDカードに保存することも可能だ。映像記録形式はH.264。ただし、著作権や守秘など、主催者の権限を侵さない範囲で使う必要がある。