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 テレワークやオンライン会議が広がりを見せるなか、紙の書類を手にする機会が減っています。「資料はメールで送ります」「オンラインで共有したので、修正事項があれば赤字を入れてください」といったやり取りも日常茶飯事です。そんなデジタル化した資料のデファクトスタンダードが「PDF」でしょう。ワードやエクセルで作成した資料を手早くPDF化してまとめたり、受け取ったPDFに直接コメントを書き込んで返したり──。そんな“PDF活用スキル”を、今すぐ身に付けましょう!

申請書などのテンプレートに直接文字を入力して活用

 申請書のひな型がPDFで配布されている場合、印刷して手書きするのではなく、PDFに直接文字を入力できると楽だ(図16)。これにはアクロバットリーダーの「入力と署名」機能を利用する(図17)。

PDF配布の申請書に印刷せずに記入
PDF配布の申請書に印刷せずに記入
図16 申請書のひな型がPDFで配布されている場合、印刷して記入するのではなく、PDFに直接記入すれば、手間がかからない。「電子印鑑」機能で簡単な押印も可能だ
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アクロバットリーダーで「入力と署名」を使う
アクロバットリーダーで「入力と署名」を使う
図17 アクロバットリーダーでは、画面右端で「入力と署名」ボタンを選び(1)、開く画面で「入力と署名」をクリックすると(2)、文字入力用のツールバーが表示される
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