開催間際に決定した「無観客」五輪。気をもみ、大会に合わせてコンディションを整える競技者や大会運営者らと異なり、会場整備に携わった建築関係者は既に新たな仕事のサイクルに身を投じている。しかし、都市の資産となり得る「レガシー」をつくる一員として、現在と過去・未来をつなぐ役割は今後も続く。1年間の延期を経た夏、識者の声と併せ、それぞれの立場の思いを聞く。