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 米Apple(アップル)が2021年9月14日(米国時間)に毎秋恒例となっている新製品発表イベントを開催した。ここで発表された新製品の中で僕が注目したのは第6世代となる新しいiPad miniだ。結論から言うと、僕はすぐさま注文した。

アップルが発表したiPad mini(第6世代)
アップルが発表したiPad mini(第6世代)
(出所:アップル)
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第5世代から若干だが軽くなった

 iPad miniはこれまで5世代の製品が販売されてきた。第5世代の発売は2019年3月なので、2年以上前のモデルになる。チップはA12 Bionicで、ちょっと古さを感じるようになっていた。僕を含むiPadファンは、新モデルの登場を待ち望んでいたはずだ。

 僕は個人的に、iPad mini(第6世代)には指紋センサーとUSB Type-Cポートの搭載を望んでいたのだが、いずれも実現していて感涙ものだった。同じ感想を持った人もいると思う。

iPad mini(第6世代)はUSB Type-Cポートを搭載。アップルはカメラや外部ストレージ、最大4Kのディスプレーなどに接続できるとアピールしている
iPad mini(第6世代)はUSB Type-Cポートを搭載。アップルはカメラや外部ストレージ、最大4Kのディスプレーなどに接続できるとアピールしている
(出所:アップル)
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 外観もかなり変わっている。第5世代からボディーを一新し、小型のiPad Air(第4世代)といったいでたちで登場した。サイズと重量を第5世代と比較すると、以下のようになる。

  • iPad mini(第5世代):203.2×134.8×6.1mm、300.5g(Wi-Fiモデル)
  • iPad mini(第6世代):195.4×134.8×6.3mm、293g(Wi-Fiモデル)

 横幅は全く同じ、高さは第6世代のほうが低く、厚さは第5世代のほうがわずかに薄い。面積が小さくなったためか、重量は若干ではあるが第6世代のほうが軽くなっているのがすばらしい。

 デザインはiPad Air(第4世代)とそっくりで、額縁が細い新しいものとなっている。本体カラーはスペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトの4色。どれもアルミの質感を生かした仕上げで、落ち着いた色合いだ。逆にSmart Folio(純正のカバー)は派手な色も用意されており、組み合わせるとポップな感じで持ち歩けるだろう。

Smart Folioのカラーはブラック、ホワイト、イングリッシュラベンダー、ダークチェリー、エレクトリックオレンジが用意されている
Smart Folioのカラーはブラック、ホワイト、イングリッシュラベンダー、ダークチェリー、エレクトリックオレンジが用意されている
(出所:アップル)
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