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 米Apple(アップル)は2021年9月14日(米国時間)に開催したイベントでiPhone 13シリーズと新世代iPad群を発表し、日本国内でも24日に販売を開始した。すでに本製品を入手された方も多いかと思うが、「買うか?」と問われれば確実に「買う」と今回の世代のiPhoneについては考えている。

 iPadについて今回はリニューアルされたminiが一番人気とされているが、筆者的にはiPadはSidecarでのセカンドディスプレー、リモート会議や資料閲覧用に使うデバイスだとみており、iPad miniはサイズ的に小さ過ぎることから眼中にない。あくまでiPhone 13、その中でもiPhone 13 Pro Maxを狙っている。現在筆者は4回線で端末を運用しているが、このうち米国のAT&T回線で利用しているiPhone 7 Plusの置き換えを考えている。

2021年のiPhoneイベントでお披露目された新型iPad mini。セカンドディスプレーなら最低でも10〜11インチクラスは欲しい。ちなみに現在メインで利用しているのは第8世代iPad
2021年のiPhoneイベントでお披露目された新型iPad mini。セカンドディスプレーなら最低でも10〜11インチクラスは欲しい。ちなみに現在メインで利用しているのは第8世代iPad
(出所:アップル)
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2021年は2つのスマートフォンを更新する

 筆者は日本のソフトバンク回線でメインのiPhone 8を、AT&T回線でiPhone 7 Plusを運用している。iPhone 8では主にApple Payを利用しており、Touch ID以外は眼中にないため、これを手放す気はさらさらない。

 一方iPhone 7 Plusは主にカメラとして使っている。この機種は2016年秋に登場し、iPhoneシリーズでは初の「背面デュアルカメラ」を搭載したモデルだ。中国ではZTEなどが積極的に製品に取り入れていた機構をアップルが導入した格好である。

 当時、筆者が取材フィールドとしている決済シーンや小売店舗などストリートスナップを中心とした撮影が増えており、「いかにもカメラ」という製品ではなく、片手サイズで手軽に撮影が可能なカメラを探していたところ、スマートフォンで一定以上のクオリティーの撮影が可能で、かつ操作性も優秀ということでiPhone 7 Plusに白羽の矢を立てたというところだ。