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あえてiPhone 13 Pro Maxを選ばなかった理由

 筆者はスマホで「YouTube」や「Netflix」を見ることが多い。5Gの普及によって、映像コンテンツはこれからも増えていくだろう。映像を楽しむには6.7インチ画面のiPhone 13 Pro Maxに軍配が上がりそうだが、筆者としてはiPhone 13 Proを選んで正解だったと思っている。

 iPhone 13 Proは片手で安定して持てるので、シャッターチャンスに遭遇したときにポケットから取り出して、片手で素早くシャッターを押せる。iPhone 13 Pro Maxは慌てて片手で写真を撮ると、うっかり落としてしまいそうで危険だ。電車などでの移動中に「Netflix」を見る場合、重さが238gもあるiPhone 13 Pro Maxは片手で持つには重く、周囲からの盗み見も気になる。iPhone 13 Proの画面が小さ過ぎず、大き過ぎず、ちょうどいいように思えるのだ。

左からiPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max。サイズは使い勝手に影響するので、どこでどのように使うのかを考えて、慎重に選ぶべきだ
左からiPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max。サイズは使い勝手に影響するので、どこでどのように使うのかを考えて、慎重に選ぶべきだ
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 これからiPhone 13シリーズの購入を考えている人は、まずカメラの性能で無印かProかを決めて、自分の用途に適したサイズを選ぶことをお勧めしたい。

村元 正剛
ゴーズ 代表取締役
NTTドコモがiモードを開始した1999年からモバイル業界を取材するITライター。さまざまな雑誌やWebメディアにスマートフォンを中心にモバイル機器のレビュー記事を寄稿する。2005年に編集プロダクション「ゴーズ」を設立し、現職。