渋谷区eKYC問題は身元確認と認証を混同、デジタルアイデンティティー専門家が指摘
2021.10.28
アイデンティティー・ドキュメントの例
崎村氏はパスポートを例に挙げて、崎村氏という「エンティティー(ヒト・モノ・コト)」に関連する属性情報(国籍や誕生日、顔写真や署名など)の集合体がアイデンティティーであると解説した。特に顔写真や署名は、それらの情報を崎村氏本人の肉体と結びつける(バインディングする)ための「クレデンシャル」となる重要な情報になる。(出所:崎村氏の講演スライド)
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