全2744文字
PR

 Google Workspaceのスペースを利用してメンバーと作業を進めていく際に、必ずと言っていいほどファイルのやり取りが発生する。スペースでは、パソコン上のファイルを投稿したり、Googleドライブに保存しているファイルをそのまま共有したりすることが可能だ。

 今回は、スペースにファイルを投稿する方法と、Googleが提供するオンラインストレージサービスであるGoogleドライブにあるファイルをスペースで共有する方法を解説する。

 なおGoogle Workspaceでは、Business Standardより上位のプランだと「共有ドライブ」という機能が利用できる。これはスペースで共有したファイルを組織で管理できる共有フォルダー機能だが、この記事では同機能について触れていない。この点は留意しておいてほしい。

投稿するだけでは混乱する可能性も、ルール作りと徹底が重要

 パソコンからファイルをスペースに投稿するには、ローカルドライブに保存されているファイルを選択して送信すればよい。投稿されたファイルはチャットのタイムラインに表示され、クリックするとプレビューが表示される。

ファイルを投稿するには、メッセージ入力欄の「ファイルをアップロード」アイコンをクリック。ファイルを選択して「開く」をクリックする
ファイルを投稿するには、メッセージ入力欄の「ファイルをアップロード」アイコンをクリック。ファイルを選択して「開く」をクリックする
[画像のクリックで拡大表示]
ファイルを投稿する準備ができたので、必要に応じてメッセージを入力して送信する
ファイルを投稿する準備ができたので、必要に応じてメッセージを入力して送信する
[画像のクリックで拡大表示]
ファイルが投稿され、チャットのタイムラインに表示された。ファイルをクリックすると、プレビューが表示される
ファイルが投稿され、チャットのタイムラインに表示された。ファイルをクリックすると、プレビューが表示される
[画像のクリックで拡大表示]

 なおチャットでは、一部の形式のファイルはアップロードできないので注意しよう。

アップロードできないファイル拡張子ADE、ADP、APK、BAT、CAB、CHM、CMD、COM、CPL、DLL、DMG、EXE、HTA、INS、ISP、JAR、JS、JSE、LIB、LNK、MDE、MSC、MSI、MSP、MST、NSH、PIF、SCR、SCT、SHB、SYS、VB、VBE、VBS、VXD、WSC、WSF、WSH
その他悪質なマクロが埋め込まれているドキュメント、パスワードで保護されたものを含むアーカイブ
スペースにアップロードできないファイルの種類と拡張子